出版社内容情報
奥野宣之[オクノ ノブユキ]
内容説明
迫力ある名言の数々で人生を立て直せ!
目次
第1章 「働き方」の悩み(結局、仕事って「食うため」でしょ?普通に給料がもらえるなら出世しなくてもいいんじゃ?;よく「本を読め」っていうけれど、ホントに本をたくさん読むだけで「デキる人」になれるの? ほか)
第2章 「心と体」の悩み(「頭がいい」ってどういうこと?一体どうすれば頭が良くなるの?;勉強ができれば、仕事もうまくいって最終的に人生もうまくいくんでしょうか? ほか)
第3章 「人間関係」の悩み(エライ人に気に入られたいって思うのは普通ですよね?;今の世の中、バカばっかりで困る! ほか)
第4章 「生き方」の悩み(人生に成功する秘訣はあるの?;起業したりとか、夢を追いかける生き方に憧れるんだけど、なかなか勇気がなくて… ほか)
著者等紹介
奥野宣之[オクノノブユキ]
1981年、大阪府生まれ。同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経てライターに。読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ケミカル
18
難解な「学問のすすめ」を分かりやすく説明。読了は1-2時間で可能と書いてあったがその通りだった。『本を読んだらまず実践。そして再読。無駄な本より具体的な行動。悪口言うと自分を下げる。考えるより先に動き、直感に従え。たまには調子に乗ってもいい。人間社会のメイン事業は知恵と徳を身につける。』などなど、胸に刺さるお言葉が多数。100年以上前に書かれた本とは思えない出来栄え。作者の紹介方法が丁寧で読みやすかった。諭吉にさらりと触れるには良い本でした。2020/01/26
hanagon44
10
いろいろ心にひっかかる言葉があったが,読み終わったら忘れてしまいそうなので二つだけメモ。『薄くすべきところを無理に厚くせんとし、却って人間の至情を害して世の交際を苦々しくする』=『素直な気持ちを押し殺すと反動が来る。見せかけの厚情より素直な薄情を』。『何ぞそれ事物を信ずるの軽々にして、またこれを疑うの粗忽なるや』=『どんな時代であれ、「信ずるに値すること」は自分の力で探さねばならない』。あと,「自分でものを考える姿勢」を持って行動しているか常に点検したいと思った。2016/10/05
乱読家 護る会支持!
1
『学問のススメ』と言えば、「天は人の上に人を造らず」から始まる真面目で難しい本のイメージがありますが、シリーズ全17編のうち、後半部分は「個人の生き方」に対する悩みへのアドバイスが多いそうです。 失敗を何回も繰り返してきた僕には、耳年増になってしまった僕には、当たり前のように思えるアドバイスばかりでじっくりと読む気にはなれませんが、夢を持っている若い人にとってはいい本なのかもしれません。 知らんけど。2025/02/04
こうまま
1
慶応大創設者の悩みの解決法を知りたくて。2020/05/16
y_nagaura
1
以前橋本治氏の解説本を読んだため、あらかた理解した気になっていた『学問のすすめ』。実はちっとも分かっていなかった…。 特に印象的だったのは、最終項である生き方⑥。諭吉の「文明」の捉え方は目から鱗でした。文明とは、平和と豊かさなんだそう。それに対する著者の解釈もナイスです。 あとがきを読んで、改めてやっぱり原典を読まないとダメだな、と思いました。ライトな語り口ながら、とても考えさせられました。2017/08/06




