内容説明
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日本株の歴史的大相場が始まった!
株価は年内5万円も、10年で10万円へ!
2年前に平均株価4万円を予測していた
経済アナリストの最新刊!
・日本株はまだ超安値、4万円は通過点に過ぎない
・米中対立という地政学が株価を押し上げる
・日本が最先端半導体の大製造工場になる
・世界経済を牽引する日米2強時代が来た
・中国、ドイツは凋落へ、GDPは日本が抜き返す
・この大相場を資産形成に活用しない手はない
それでも悲観論をぶちたがる輩は無視せよ
「好調日本」のパラダイムは当分続くのだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古本虫がさまよう
3
前著『「安いニッポン」が日本を大復活させる!』でも力説されていたが、円安で日本企業が伸していくとの視点。トヨタなど、史上最高の利益とか。円安効果故もあるだろうが、要は、「円安」はプラスもあるわけで、「マイナス」ばかりを強調するのは愚かしいというしかあるまい。円安になった当初、日本経済は大変だと大騒ぎしていたNHKをはじめとするマスコミも、昨今はようやく、プラス面もあることを認識できるようになって、その方面の報道もするようになってきた模様。大企業のみならず、中小企業とて、メリットはあるのだから。2024/05/22