- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
生成AIをめぐる攻防を制るのは、どのテック企業か。独自のAI戦略を打ち出すMicrosoft、モバイルでは優位性のあるGoogle。ChatGPTを生み出したOpenAIの組織力学にも、山本康正氏が迫る。アンソロピック社など注目の生成AIベンチャーについても解説。
目次
第1分野:生成AI グーグルvs マイクロソフト
第2分野:半導体 エヌビディアvs アーム
第3分野:AR・VR端末 アップルvs メタ
第4分野:SNS イーロン・マスクvs ザッカーバーグ
第5分野:AI規制 ビッグテックvs規制当局
第6分野:テクノロジーの地政学 米国vs中国
第7分野:無人タクシー・EV モビリティスタートアップvs自動車メーカー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
d2bookdd
18
タイトルの生成AIの他、各章で半導体、SNSなど各分野の動向を、各社対比しながら示しており、勉強不足の私には、わかりやすかった。最終章での私達に求められる姿勢、心に刻もう。2024/07/14
ぶう
10
未来のテクノロジーの進化とその社会的影響について深く掘り下げた一冊で、特にビッグテックの経営者の戦略や技術者達の離反、その背後にある複雑な事情を明らかにしている。生成AI、半導体、VR、SNS、無人タクシーといった最新技術がどのように未来社会を再構築していくのかを描写しつつ、企業の内情や意思決定の背後にある動きを理解できる点が面白かった。特に、イーロン・マスクとサム・アルトマンの確執は興味深い。また、これらの技術革新において日本が蚊帳の外に置かれている現状が浮き彫りにされ、危機感を感じたりもした。2024/08/23
はやたろう
9
AIをはじめとする世界のテック事情の日経電子版の焼き直し。DeepSeekはまだでてきておらず少し古い。生成AI、半導体、AR/VR端末、SNS、AI規制、テクノロジーの地政学、無人タクシー・EVの7分野についての攻防を素人にも分かりやすく書かれている、GAFAMならぬGOMAの時代になっていて、日本はますます遅れていく。2025/03/02
メガネねこ
3
★★★☆☆情報レベルとしてはネット記事に載っているもの。手っ取り早く現在地を知りたいなら良いが半年したら紙屑。それほどAI関連の進化は早すぎる。2024/07/09
mm71
2
生成AI、半導体、SNS、無人タクシー。最新の動きをコンパクトかつネットニュースより俯瞰的にまとめられていて、知識を仕入れるのによいです。2024/05/25
-
- 電子書籍
- テスカトリポカ 2 MANGAバル コ…
-
- 電子書籍
- 探偵ふろたん5 不倫の修羅場に凸します…
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】男女2人での残業は、7割…
-
- 電子書籍
- シリーズ心理学と仕事18:交通心理学
-
- 電子書籍
- かの侯爵令嬢に転生したので今度は絶対に…




