世界と日本の焦点 2023―週刊東洋経済eビジネス新書No.450

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世界と日本の焦点 2023―週刊東洋経済eビジネス新書No.450

  • 著者名:週刊東洋経済編集部【編】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 東洋経済新報社(2024/02発売)
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内容説明

ロシアによるウクライナ侵攻、ポストコロナ、インフレなど、2023年の世界と日本はどのような状況にあり、これからどのように進むのか。世界経済、米国政治、ウクライナ、中国と台湾、日本の防衛、気候変動など16の焦点を、ジョセフ・スティグリッツ、ジャレド・ダイアモンドなど16人の識者に語ってもらった。

本誌は『週刊東洋経済』2022年12月24日・31日合併号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。

目次

【世界経済】FRBの過度の利上げは世界金融危機を招く(ジョセフ・スティグリッツ)
【ポストコロナ】パンデミック後の世界で守るべきは民主主義である(ジャレド・ダイアモンド)
【米国政治】プーチンはトランプ政権を心待ちにしている(ファリード・ザカリア)
【ロシアとウクライナ】戦争に行かない僕たちが言葉を発していくしかない(逢坂冬馬)
【中国と台湾】中国は経済発展を優先 台湾侵攻は可能性低い(町田穂高)
【地政学】親子で学ぶ2023年の世界地図(田中孝幸)
【日本経済】早く戦争を終わらせてもう一度世界中を豊かに(御手洗冨士夫)
【インフレ】賃金が上がれば脱デフレのシナリオが実現する(渡辺 努)
【国内企業の課題】付加価値を上げる努力を日本企業はもっとすべきだ(柳井 正)
【日本社会】大きな目で見れば今の状況は誤差の範囲だ(出口治明)
【日本の防衛】安全保障の現実直視し「一国平和主義」脱却を(千々和泰明)
【気候変動】化石燃料廃止・削減が焦点 見せかけの対策に厳しい目(小西雅子)
【テクノロジー】新たなネットの秩序が必要 ウェブ3はその『光明』になる(ローレンス・レッシグ)
【テクノロジーと教育】妄想力を思い出させる教育で未来担う人材を育む(久夛良木 健)
【言論空間】わかりやすさに流されるな必要なのは思考する時間だ(國分功一郎)
【学び直し】リスキリングの先にあるものが大切だ(楠木 建)