内容説明
「怒らない」は選べる
【人気カウンセラーが教える感情コントロールの極意】
本書はただの感情コントロールの本ではありません。
人生を劇的に好転させる
「怒らない」という習慣を身につけられる本です。
いつも感情的に怒ったり、イライラに振り回される人は
人間関係でトラブルを抱えます。
逆に、怒りを選択しない生き方ができるようになるだけで、
人間関係はもちろん、仕事も人生もうまくいくようになります。
人生の質は、毎日を「どの感情で過ごすか」で決まってしまうからです。
常にいい心の状態を作れるようになると、驚くほど人生が大きく変わっていきます。
それは「怒らない習慣」を手に入れるだけで手に入ります。
・常に幸せを感じながら過ごせるようになる
・仕事のパフォーマンスも下がらず、快適に働ける
・家族、友人、職場での人間関係がよくなり、生きやすくなる
・自分や他人を責めることがなくなり、
・自己肯定感がどんどん上がり、自信がモテるようになる
・心の余裕が広がり、何が起きても動じないメンタルになる
など、驚くほど人生が大きく変わっていきます。
それは「怒らない習慣」を手に入れるだけで手に入ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
93
この手の本は自身に如何にマッチする方法を見出すかでアンガーマネージメントの成否が決まるのではないかと思っています。類書は沢山あって、どの本も結局は同じこと言っているだけのように思えてしまいますが、各々の本で表現/表記/説明が異なります。実はこれが胆で、人それぞれでしっくりくる表現/表記/説明が異なるので、『この手の本は沢山読んだってかまわない。試してみてね(ケンタ食堂リスペクト)』。2024/02/28
Twakiz
25
アンガーマネジメント+αの内容.うなずけるものばかり.自分ルールを他者へ押し付けない,期待しすぎない.自分の「不成仏な思い」をそのままにしていると他者への嫉妬やイライラにつながりやすい等.最近,職場でも家でもイライラさせられる案件が多い,少しでも実践してみよう.2021/09/24
キイロイネコ
23
相手が自分のルールと違うことをして、怒って、うまく行かないことがあった。 逆もあり、他人ルールで、無理難題を言われたことも。 人間関係をよくする本ってといえますね2023/01/20
りょうぶろぐ
11
怒りの正体から始まり、怒らない習慣をつける根本的な考え方を解説してくれている本です。 最後には嫉妬心や人間関係の構築の仕方までかいでつされています。 順序立てて解説してあるのでわかりやすく良書でした。2021/03/09
かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
10
自分が怒るのは、基本的にはマネジメント系の仕事してる時が多そう。自分の思い通りに、物事が進まないことに苛立ちを感じる。ただ、本書でも書かれてるように、他人と一緒に仕事をする時は、「減点主義」にならない。「他人に期待をしない」ようにして、平常心を保って仕事できるようになりたい。2021/09/12