ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦 第四共和制後期フランスを中心に

個数:1
紙書籍版価格
¥4,840
  • 電子書籍

ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦 第四共和制後期フランスを中心に

  • 著者名:黒田友哉【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 吉田書店(2023/12発売)
  • ポイント 36pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784905497677

ファイル: /

内容説明

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

今日、欧州連合(European Union 以下、EU)は未だに幾重の危機に見舞われている。難民危機、テロの危機、イギリスのEU離脱(Brexit)などである。このような時代観は、EU研究者のコンセンサスに近いものであるが、その典型例が2016年に刊行された、北海道大学教授の遠藤乾による『欧州複合危機』であろう。今後、いかにEUは危機を乗り越えていくのか、これは決して短期的な問いではない。十年単位の危機かもしれない。そのような焦眉の問題を検討する際の一つのアプローチが、欧州自身の歴史に教訓を得ることであろう。(はしがきより)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BLACK無糖好き

17
本書のキーワードは「ユーラフリック」、大雑把に言えばフランスのヨーロッパ統合政策とアフリカ政策のリンケージ。第四共和制後期のフランスが、当時のヨーロッパ統合の動きと、脱植民地化の流れの中で、どのような考えに基づき政策を進めたかを一次資料を元に分析。ユーラトム(欧州原子力共同体)、EFTA(欧州自由貿易連合)などの交渉における海外領土問題の扱いや冷戦との関連など、様々な思惑が絡まり合っていた事が分かる。核開発、対米自立、欧州共同市場など、ドゴール外交の土台を築いたとの評価も。2019/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13213788
  • ご注意事項

最近チェックした商品