性能保証型インフラアセットマネジメント - 道路と道路橋のリスクマネジメント

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性能保証型インフラアセットマネジメント - 道路と道路橋のリスクマネジメント

  • 著者名:玉越隆史
  • 価格 ¥5,610(本体¥5,100)
  • コロナ社(2023/12発売)
  • ポイント 51pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784339052787

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内容説明

インフラにおける性能保証とは,おもに構造物自体の性能を保証することと考えられてきたが,それはあくまで前提条件であり,道路ネットワークとしてのインフラの機能・役割等を保証することこそが,本当の意味での性能保証である。

目次

1.はじめに(マネジメント対象としてのインフラの特徴)
1.1 インフラとは何か
 1.1.1 インフラの概念と定義
 1.1.2 インフラの公共的性質
1.2 インフラの成立と発展の経緯
 1.2.1 インフラの成立(日本の道路インフラの歴史を例に)
 1.2.2 近代以降の日本の道路
1.3 インフラを取り巻く状況の変化と影響
1.4 まとめ
引用・参考文献

2.インフラの価値(マネジメントの目的)
2.1 マネジメントの目的と目標
2.2 道路インフラマネジメントの目的関数
 2.2.1 道路インフラの価値
 2.2.2 道路インフラの価値の評価
2.3 まとめ(マネジメントの目標の設定と課題)
引用・参考文献

3.インフラマネジメントの責任と負担
3.1 インフラの障害とその影響
3.2 リスクとリスクマネジメント
 3.2.1 リスクとその定義
 3.2.2 リスクへの対処
3.3 リスクマネジメントとリスクガバナンス
 3.3.1 リスクガバナンスの構成
 3.3.2 リスクアロケーション
 3.3.3 公共財の性能保証体制
 3.3.4 セーフティネット
3.4 リスクコミュニケーション
 3.4.1 リスクコミュニケーションとは
 3.4.2 限界の共有
 3.4.3 リスクコミュニケーションの方法
3.5 まとめ
引用・参考文献

4.インフラの運営と運用(=公共調達)の実際
4.1 目的と目標の設定
 4.1.1 インフラマネジメントの目的と目標
 4.1.2 公共事業の価値の評価
 4.1.3 道路構造物の機能の評価
4.2 資産的価値とその評価
 4.2.1 インフラマネジメントと資産価値
 4.2.2 資産価値評価における論点
4.3 調達と運営の方法
 4.3.1 公共調達制度
 4.3.2 PPP/PFI手法
4.4 まとめ
引用・参考文献

5.インフラの性能とその保証(整備技術)
5.1 インフラの性能と技術基準
 5.1.1 インフラの機能と構造物に対する要求
 5.1.2 要求性能の実現方策
5.2 設計技術
 5.2.1 設計思想と設計哲学
 5.2.2 照査体系
 5.2.3 耐荷性能の評価
 5.2.4 解析手法
 5.2.5 耐久性能
 5.2.6 その他の性能
5.3 まとめ
引用・参考文献

6.インフラの性能とその保証(保全技術)
6.1 現有性能とその評価
 6.1.1 点検の必要性
 6.1.2 点検と診断の関係
 6.1.3 性能評価としての診断
 6.1.4 診断に必要な情報
 6.1.5 診断の限界
6.2 耐荷性能評価の方法
 6.2.1 現有性能推定の前提条件
 6.2.2 状況(荷重条件)の推定
 6.2.3 状態(応答)の推定
 6.2.4 状態評価と対策(補修補強)
6.3 データマネジメント
6.4 まとめ
引用・参考文献

7.性能保証型インフラアセットマネジメント
7.1 インフラアセットマネジメントと性能保証
 7.1.1 パフォーマンス評価とリスク評価
 7.1.2 リスク評価の概要
 7.1.3 道路と道路構造物のリスクの関係
 7.1.4 道路におけるリスク評価(見える化の方法)
7.2 将来推計
7.3 まとめ
引用・参考文献

8.おわりに(インフラマネジメントのあるべき姿)

索引

感想・レビュー

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株式会社 コロナ社

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コロナ社HPにレビュー全文あり https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339052787/ 本書全般にわたり、時代背景や法令、判例、事例などをたくさん挙げ、「インフラとは何か」、「インフラが抱えている課題点」などインフラに関して多方面から丁寧に解説し、インフラマネジメントの必要性や重要性をわかりやすく説明しています。また、それを整備する技術基準や保全技術について、過去からの経緯、最新の設計思想等がコンパクトにまとめられており、設計の基礎知識が学べる書~2022/11/17

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