北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編

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北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編

  • 著者名:週末北欧部chika
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 世界文化社(雑誌/書籍)(2023/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784418235025

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内容説明

シリーズ待望の第3弾!北欧への一目惚れから、13年越しに叶えた夢は「フィンランドで寿司職人。」と思ったら…移住1年目、とつぜん職場が倒産!?夢の先で新たに見つけた、本当に大切にしたいこと、自分らしい道とは…●大反響『北欧こじらせ日記』シリーズ待望の第3巻!●今回もオールカラーでまるっとお届け!●全編オール書下ろし!フィンランドを楽しむコツやアイテムもたっぷり紹介。北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人!?会社員生活の傍ら、寿司職人の修業を続け…13年越しの夢をついに叶えて、2022年4月、ヘルシンキに移住した著者。新たに知ったフィンランドの魅力、新しい職場で出会った温かな人々や新しい仕事観。夢を叶えた先で待っていたのは…まさかの職場が倒産!?移住後に待っていた現実と未来、「生きている手応え」とは…!?変化の激しい移住元年を、さらにさらに全力で楽しむ「フィンランド1年生」の姿に、勇気と元気をフル充電!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ホッパー

72
コミックエッセイ。著者がフィンランドに寿司職人として移住した直後のお話。異国でシェフとして悪戦苦闘しながらも、周囲の人の言葉に前向きに進んでいく様は、読んでいて温かい気持ちになる。働き方やキャリアについて考えさせられる重くて真剣な内容を、ポップなイラストで読めるバランス感があり素晴らしい作品だと思う。2024/01/01

みなみ

30
フィンランドに移住した著者が、寿司職人として働きだしたところから失業するまでを描くエッセイ。まかないづくりに苦戦したり、思っていたよりも勤務環境が悪かったり、良いことばかりではないけれど、それでも柔らかいイラストのおかげでほっこりするところが多かった。理想の暮らしは自分でつくるものという考えに共感しつつ読了。2025/12/06

きあら

18
北欧に一目惚れしてから行動を始め、ついに移住してからの最初の1年。この本の前に2冊出ていたけど、3作目から読んでしまった。北欧の小さい国ながらも、経済が強いのが分かるくらいに人びとの考え方が魅力的。それは厳しい自然条件だからこそ育まれたのかもしれない。北欧の音楽が好きなので、一度は行ってみたい。2023/12/08

sheemer

17
若干の個人的なつながりがあり、ずっと応援しながら読んでいる。今回は北欧で就職したレストランが倒産して起業することになる流れ。悩みの中でも自分がしたいことをするようになって行けている自分が語られる。がんばって!2025/07/20

ぽけっとももんが

14
あらこれ、3作目だったのか。2作目飛ばしちゃった。好きな国に移住したい→留学、というのが王道で今までそれしか読んだことないような気がする。これは、では海外で重宝される寿司職人になろうという変化球。いや豪速ストレートか。舞台はフィンランドだけれどもこれは仕事に正面から向き合う話だし、日本でもお互いを尊重しながら自分もチームも大事にする、そんな働き方がこれからはもっと大切にされるべきであるなぁ、と思いました。でもねぇ、人が少ないから休むと皺寄せがいっちゃうからねぇ。2025/09/08

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