「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと

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「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと

  • 著者名:村田慎二郎
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • サンマーク出版(2023/10発売)
  • 新生活を応援!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~4/5)
  • ポイント 425pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763140845

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内容説明

人生でもっとも大切な「命の使い方」とは?
スーダン、シリア、イラク、イエメン……人道支援の現場10年、
ハーバード大学大学院で学んだ著者がいま伝えたいこと。

世界の紛争地区、避難する人々は、着のみ着のまま逃れてきます。
そして、ようやく逃れてきても、家はない。学校もない。
でも、命はある――。
そんな世界一過酷な場所で、生き抜いている人々を目の当たりにしてきた
国境なき医師団 日本の事務局長である村田氏。

国際人道支援の現場で活動してきた中で気づいたことは、
限りある命こそ、一番大事。
でも、生きる上ではその命の使い方こそが重要だといいます。

とくに、日本のような国にいる私たちに伝えたいことは、
「夢をもたない、追いかけないのはモッタイナイ!」
「自分の命を大きく使って生きよう」
ということ。

この命の使い方について
本書では以下の6つのポイントから考えます。

1.世界……世界の現実を知る
2.アイデンティティ……「自分が何者であるか」の問いに決着
3.夢……「これができれば本望」という夢をもつ
4.戦略……夢を“ぼんやりとした夢”で終わらせない
5.リーダーシップ……組織や社会を改善するためのアクション
6.パブリック……一人ひとりができる世界をよくする方法

本書では、この6つのポイントごとに、
スーダン、シリア、イラク、イエメンなど、
国際人道援助の最前線で著者が目の当たりにしてきた紛争地でのエピソードと、
ハーバード・ケネディスクール人気No.1
ロナルド・ハイフェッツ教授から学んだ教えの一部を紹介しながら、
生きる上で重要な命の使い方について解説していきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

105
国境なき医者団の日本事務局長による一冊。書き方は淡々としており、激アツな感じはしないものの、内容はさすがに辛辣な事が多いです。著者自身の軌跡を辿りつつ、今と未来の大切さを主張しています。翻って、一般社会に生きる自分は、何ができるのか。考えさせる一冊です。2024/11/25

けんとまん1007

59
「あなた(たち)は、私(たち)の希望なんだ」。著者の村田さんの根幹を支える言葉だと思う。この言葉を、村田さんが、過酷な状況にある現地の人から伝えられたことが、この本の中で最も印象深く、自分の中に残った。いのちの使い方は、その人の人生そのものでもあり、生き方・人生哲学でもあると思う。リーダーシップ、セルフとアイデンティティーなど、考えることが多すぎるくらい。レベルは違い過ぎるが、地域のことに携わる中で、IとWEを考え、短期ではなく、中長期の視点を持つようにしているつもり。背中を押された気分。2025/08/24

かずぼう

34
何か薄っぺらい、著者いわく「日本では考えられないほど過酷で命の保障も無い国がある、日本は恵まれた環境にあるのだから、夢を持ち命を大きく使おう」そんな所だろうか。世界に出て働きたければ働けばよい。ただね、それが凄いとか立派とは思わない。夢が無くたって命を大きく使っていなくたって国内で地味に働いたって、いいじゃないですか。日本より恵まれない国があるのは、当然です。だから頑張ろうと言うのは、なぜか自分の心に響かなかった。外に出る人より、残った者の方が実は苦労していたりする。2024/05/06

zoe

24
2023年。著者は国境なき医師団日本事務局長。母国で人権が認められず外国人になりたいと希望する子供達。暴力が理由で亡くなる人の多い国。比べるものかはわからないが、日本には好きな事やりたい事を見つけ勉強し、実行しようとできる。リーダーシップはポジションではなくアクション。人と違っているという事はとてもスペシャル。日本人として、どこまで日本の事を話せるのか。学習機会を増やしてサポーターを増やす。2024/02/04

ほし

19
紛争地の只中で国境なき医師団として活動をされてきた筆者による一冊。筆者がこれまで目にしてきた世界の惨状ゆえに、筆者にとって日本に生まれ育った人たちはそれだけで特権があるとされています。これだけ恵まれた環境にいるのだから夢を持ち追いかけないのは勿体無い、という筆者のメッセージは、見方によっては強すぎる印象も受けるかもしれません。ただ実際に行動を起こしてきた筆者だからこそのパワーが文章から感じられ、読んでいてなにか自分も頑張ろうという気持ちになりました。2024/01/06

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