教養としてのブランド牛

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教養としてのブランド牛

  • ISBN:9784344944909

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内容説明

なぜ日本のブランド牛は世界を魅了するのか?
十牛十色、知られざるブランド牛の世界

和牛の基礎から自分好みのブランド牛を見つけるための知識まで
和牛の肥育ひとすじ35年、自らもブランド牛を立ち上げた著者が、
ブランド牛の知識と魅力を語り尽くす。
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松阪牛、神戸牛、近江牛……
全国各地の「ブランド牛」は日本人に人気の食材です。
そして今、ブランド牛は世界の人たちを魅了しています。
アジアや欧米でも高い評価を受けており「世界に誇るブランド牛」はまさに日本の宝です。

しかし、そんな日本の宝であるブランド牛について、深く知っている人は多くはいません。
一部の有名銘柄以外にはどんなものがあるのか、それぞれの特徴や等級の評価は
どうなっているのか、あるいは和牛と国産牛の違い、ブランド牛のルーツと発展の歴史、
肥育農家のこだわりと情熱など、興味をもって扉を開けばそこには魅力溢れるブランド牛の
奥深い世界が広がっているのです。

本書では、35年以上にわたって和牛の肥育を生業とし、
自らもブランド牛を立ち上げた著者が、生産者ならではの目線も盛り込みながら、
ブランド牛にまつわる知識と魅力を幅広く語っています。
より深くブランド牛を味わい尽くすための、「教養としてのブランド牛」を楽しめる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

4
幻冬舎MCなんで即返しかかったけど購入。『教養』かどうかはさておき、牛の肥育の仕方とかマニアックな話も多い。2023/08/28

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