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内容説明
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毎日のように繰り返しながらバルト三国を巡った著者が感じた、現地のリアルがわかる1冊。キッチンを通して見える人々の生活、文化、自然と、直伝レシピがぎっしり詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽけっとももんが
6
レシピも載っているけれども、主には旅のエッセイ。この方のひととなりがわからないので、どうも身近に感じられないのが残念。バルト海の塩分濃度は日本周辺の海の5分の1の0.7%なのだそうです。場所によって濃度が違うのかー。バルト三国、手芸が盛んだというのでいつか行ってみたいところです。2023/09/27
球
1
本屋でレシピ本を見ていたはずがなぜか偶々手に取った本。 バルト三国が身近に……とまではさすがに行かないけど、一つにまとめては語れないくらい国ごとの文化の違いが垣間見られて楽しい。2024/02/09
コピスス
1
食文化研究家の著者が、エストニア・ラトビア・リトアニアの三国を訪問し、一般家庭の料理を作るようすを垣間見せてもらう、エッセイのような料理本のような一冊。素朴な料理と優しい人々。バルト三国は、今私が、もっとも行きたい国なので、とても興味深かった。そのなかでも、餃子のような見かけのキビナイを食べてみたい!2023/07/07
のすけ
0
料理研究家の著者がバルト三国を訪れた先で体験したことやその地の歴史、それぞれの国で教えてもらった料理のレシピが載っている。 オールカラーで各国の雰囲気が写真から伝わってきて、ぱらぱらと見ているだけで楽しい。 著者の人柄ゆえか、それとも気質的にのんびりした方が多いのか、どの国を舞台にしたエッセイもどことなくまったりした雰囲気が漂っていて素敵である。 手に入らない食材もあるので完全再現とはいかないけれど、代替になる食材が掲載されていたのでせっかくなら一品くらい作ってみたい。 いつか現地で本場の料理も食べたい。2024/03/24
kinha
0
春に念願の北欧旅が決定したので勉強〜!2024/02/25