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内容説明
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毎日のように繰り返しながらバルト三国を巡った著者が感じた、現地のリアルがわかる1冊。キッチンを通して見える人々の生活、文化、自然と、直伝レシピがぎっしり詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょこ
9
バルト三国を旅しながら土地の人々と交流し食について書かれたエッセイ。作者がバルト三国を訪れたのはウクライナ侵攻後の2022年夏。ウクライナもバルト三国も旧ソ連から同じ時期に独立した国である。エストニアの人々がもしロシアが攻めてきた時のために国外に居場所を確保しているという話はそれだけ色々なことがあった地なのだというのを表していて胸がきゅっとなった。旅行ガイドブックとはまた少し違うバルト三国の顔が見れて興味深い本だった。行くの楽しみだなー。2025/08/26
ぽけっとももんが
6
レシピも載っているけれども、主には旅のエッセイ。この方のひととなりがわからないので、どうも身近に感じられないのが残念。バルト海の塩分濃度は日本周辺の海の5分の1の0.7%なのだそうです。場所によって濃度が違うのかー。バルト三国、手芸が盛んだというのでいつか行ってみたいところです。2023/09/27
きのこ
4
バルト三国のお料理本かと思ったらそれぞれの国についてのエッセイが主だった。ひとくちに「三国」と言ってしまうがそれぞれ文化も社会も違う。エストニアはのんびり、ラトビアは少し強面。リトアニアについては詳しくは書かれていなかったが、歴史や風土などを考えるとやはり少し厳しいものがあるのだろうか。出てきた料理はどれもこれまで経験したことのないタイプのものが多かった。でもレシピが付いているので作ることはできる。この通りに作ったらホンモノらしくできるのだろうか。まずは「ホンモノ」を食べてみたいと強く思った。2025/04/06
辻井凌|つじー
2
食を切り口にした地理エッセイ。薄めの本ながら、バルト三国それぞれの個性が色濃く楽しめる。 エストニアが島の多い国だとは知らなかった。びっくり。2025/08/28
お抹茶
1
2022年夏に三国を巡り,現地の人々と会い,文化や料理を知る。リトアニアは他の二国よりもじゃがいも料理のバリエーションが多く,手間のかかる料理が多い。ケフィアヨーグルトとビーツで作るシェルティバルシチェイ。ラトビアでは,地方の民族衣装,陶器,先住民族の料理も紹介。Amazonのないエストニアでは,本は欲しい時に買わないとなくなる。エストニアの蜂蜜は自然に作られた濃厚な甘さが詰まっている。ロシアに攻められたら15分でエストニアはなくなるという危機感があり,外国に土地やアパートを持つエストニア人も多い。2025/10/04
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