内容説明
NHK「あさイチ」などのTV出演でもおなじみ 産婦人科医・高尾先生が贈る、あなたをご機嫌にする言葉
長年、産婦人科の外来を通して患者さんの心と体に向き合ってきたからわかる、悩みや不安。
患者さんが病院で、自分の症状や心配事を上手に説明するってなかなか難しいもの。ときにはこんがらがってしまった話を丁寧にほぐしていき、どうしたらいいかの糸口をみつけてくれるのが高尾先生。その姿勢そのままに、どうしたらひとりひとりが自分の人生をよりよく生きられるのか、そのヒントがつまった本です。
いつもお守りのように手元に置いておいて、悩んだとき迷ったときに開いてみてください。きっと目の前がぱっと開けてくるはずです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
春
2
心に響いた言葉をノートに書きながら読んだ。はい、先生そう思っていますよ。そう考えるていますよ。そのように行動してますよ。と言うものも有り肯定してもらったようで、カウンセリング受けたような気持ちになった。さすがですね。家族から、ストレス解消が上手だと言われたり、そんな言動なら長生き間違いなしと。これからも気負わず生きて行くさ。2024/01/06
シュウヘイ
2
産婦人科の先生のエッセイ的な感じ2023/10/19
Yuko2
1
テレビでお見かけする柔らかなお人柄どおり温かく前向きな言葉がたくさん。「自分にできることを粛々と」。自身にとっては、足るを知るという言葉に戻ってくることに気がついた。2024/02/17
黒頭巾ちゃん
1
耳読2024/01/23
ちょね
1
数年前にあさイチで見て、素敵な産婦人科医だなと思い読んだ。3章はいろいろな本や人が言っているが、何回見てもタメになる。抽象的な部分が多いのは残念。女性ホルモンの話など、専門的な話はとても魅力的だった。2023/12/27