攻めの法務 成長を叶える リーガルリスクマネジメントの教科書

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攻めの法務 成長を叶える リーガルリスクマネジメントの教科書

  • ISBN:9784817848659

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2023年3月に発刊した書籍の電子書籍版です。

日米の法務の知恵がここに融合。法律家・法務部門のポテンシャル、総開花。
条文を引くように、誰しもが独学できる「攻めの法務」の基本書、心を込めて、あなたへ。

× リーガルリスクがあるから“NO”
◎ “YES” を実現するため、法務・法律家として伴走します!
企業が成長するために必要な、「攻めの法務――リーガルリスクマネジメント」の方法・プロセスを、マンガと講義で体系的に学習できる。
米国企業AirbnbのLead Counsel・日本法務本部長に就く著者が、自らの知識・経験を注ぎ込んだ、企業法務の新しい「教科書」。

【マンガ編のストーリーで「リーガルリスクマネジメント」のプロセスを追体験!】
〈あらすじ〉
大手法律事務所のアソシエイト弁護士である堤かおりは、指示を受けて業界No.1営業代理店「デンエイ」の法務部に出向。事業部の契約書や提案に対し「リスクがあるから“NO”」と回答する日々を送っていた。そんなある日、アメリカ帰りの弁護士・加古川が法務部にやってきて、かおりの「NO」に待ったをかけるようになり……?

【読者参加型の講義編で「リーガルリスクマネジメント」の実践方法を立体的に解説!】
■BUSINESS LAWYERS主催の「伝説の講義」を再編成!演習問題で、「攻めの法務」を実践レベルに導く。
■「リスクの特定/分析/評価/対応」について、クライアントへの助言方法も含めて解説。
■演習問題では受講者から出た回答例も収録。自分の回答と比較することで、企業法務の初任者・ベテランを問わず、認知のバイアスに気づくことができる。

【5大法律事務所パートナー含む、学者・弁護士・ヘッドハンター・法務役員・経営者が推薦!!】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

5
企業法務界隈では評判になっているが、評判に違わず良かった。法務のノウハウに関する書籍の中では今までで1番良かったように思う。 端的にいうと法務業務にリスクマネジメント(特定▶分析▶評価▶対応)の手法を取り入れるというものだが、実際にどう使うかまでフォローされている。 法務のマインドとして今までも何となく意識していたことが明確になった(位置付けがはっきりした)。自分にはどこが足りないのかも分かりやすくなったように思う。この手法をしっかりと身につけて、自己の能力を向上させたいと思う。2023/04/14

鳩とほっとしょうが

2
確かな知識がない状態で契約審査をしたり、相談にのったりするから不安になる。ベースとなる正確な知識の習得は必須だけど、それと並行して本書に書いてあるような姿勢、試みを続けることも必須だと思った。 リスクの特定、マトリクスでリスクを評価、対応策を考える、ということを意識して個別案件で実施する。ひとりでもこっそりできる。2024/04/22

Ken imoto

1
企業法務について勉強を始めたのですがその一冊目として読みました。この本で知識が身に付くというより、企業法務として前提になる考え方を教えてくれ本なので、1冊目に読めてとてもよかったと思います。2023/10/24

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