内容説明
退職後の「生きがい」や「自分の居場所」などで悩む必要ナシ! 「退職後の不安」を吹き飛ばす秘訣を人気心理学博士が伝授する。働き盛りを過ぎて残り時間が気になり、若さの喪失に戸惑うあなたのための福音書。幸福な後半人生を歩むのは、こんな人たち!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ryohjin
13
現役をリタイアする時期の人たちに向けて書かれた本。仕事や役割から解放され自由になる一方で喪失感が生じ、自由だといわれてもやることがないなどストレスを感じながら第二の人生を組み立てることになります。そこで著者は無理のない提案をしてくれます。没頭できることはあった方がよいが、なくてもよい。人のつながりを求めて無理に集団に入るのはかえってストレス、一人になることの大切さに気づくべき等々。競争や評価で、常に人と比べたり比べられてきた生き方を、人それぞれであり、それぞれでよいと自覚することが最初の一歩なのでしょう。2023/07/30
Tomitakeya
5
60歳を過ぎた人向けの心配事をなくす。そうやって元気になる。定年を迎えて自由になる。いろいろな人間関係もリセットされる。あまり考えすぎずに、あるがままの自分で良い。不安や心配は心の持ちよう。まぁそうできればよい。ちょっと不安にとらわれそうなときにちょっと読み直すと良い。2023/08/06
Tomitakeya
4
60歳になる、定年を迎える、あとは自由に人生を謳歌すれば良い。 そういうことだ2023/11/26
kousuke
3
やっぱり興味があることにはどんどんチャレンジしてみることが大事。時間がもったいないや生産性がないなどは考えないこと。2024/03/09
takao
2
ふむ2024/04/19