内容説明
最も「してはいけないこと」は、亡くなった人への後悔です。
10万部突破のベストセラー『亡くなった人と話しませんか』の著者、第二弾!
幼い頃から、普通の人にはみえないものがみえるなど、不思議な力をもっていた著者のサトミさんは、スピリチュアルテラーとして、亡くなった人の言葉を相談者に届ける活動をしています。あの世や亡くなった人について深く知るたびに、この世は、本当に不思議なしくみで成り立っているのだと気づかされると言います。
「意味のない出来事は、何一つありません。ただ意味のある出来事を、無意味なものにしてしまう人は、残念ながら少なくありません。それは、とてももったいないことです」
本書では、亡くなった人が、みなさんに知ってほしいと思っている40の「あの世とこの世のしくみ」についてお伝えしています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読家 護る会支持!
5
⚫︎亡くなった人の言葉は、時間に関係なく届く。 ⚫︎亡くなった人の後悔はしてはいけない。 ⚫︎生きている時が華、この世こそがパラダイス。 ⚫︎エネルギーのステージが変わると、付き合う人も変わる。 ⚫︎結局、生きている人のエネルギーが一番強い。 ⚫︎「過去の自分」を肯定できれば、いい縁が訪れる。 ⚫︎前向きなエネルギーは、良い変化をもたらす。等々、、あらゆるものに感謝し続ける。過去の失敗は、明日を生きるための学び。くよくよしない。生きている時間を大切にしよう。 まあ、そんなとこでしょうか。。。。2024/01/03
黒頭巾ちゃん
3
耳読▼嫌なことでも必要なことだから起こる▼先祖様を供養する▼初詣をする▼流れを変えるために温泉など違うことをする。感謝をする2024/01/11
キヌモ
3
スピリチュアルカウンセラーとして、身近な人を亡くした人に伝えたいあの世とこの世のこと、誤解している人も多いので、皆さんに是非伝えたいという思いがわかります。悩める人、読むべし。2023/08/12
チバ
1
図書館に何気なく予約して気長に待っていたらぴったりなタイミングで届いた。今まで読んだ事のある内容と同じだとは思うが今の自分にぴったりだったのですごく心にしみた。こういう本というのは万人に向けて書かれているというわけではなく正に悩んでいたりそういう境遇の時に読むものなのかという事がよく分かった。図書館で予約して回ってくるのを待つという本ではないようだ。亡くなった人は川のほとりを歩いている。やっぱり田舎の家は売らずにそのまま維持したいな。綺麗な川の前にある家だから。2024/02/04
あつこ
1
見えない世界から見られている意識を常に持つと、自分の都合ではなく、何が正しいのかを考え、自分を律して行動できる/人生には必要なことのみが起きる/私たちは、この世で学ぶことやテーマがあって、魂が学び足りないことを教えてくれる親やパートナー、兄弟や友人、環境を選んで、この世に生まれてきました。この先も、私たちは”人生という旅“を続けることになりますが、この旅の終わりに、全てに「ありがとう」を言える自分でいられるよう、共に楽しみながら生きていきましょう。 2023/07/12