いちばんやさしい新しいAWSの教本 人気講師が教えるDXを支えるクラウドコンピューティング

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いちばんやさしい新しいAWSの教本 人気講師が教えるDXを支えるクラウドコンピューティング

  • 著者名:近藤恭平/中村哲也
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • インプレス(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295016601

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内容説明

本書ではAWSの基本的なサービス紹介はもちろん、サーバーレスやCI/CDなど効率的にアプリケーションを開発・運用するためのノウハウをふんだんに解説。この1冊で知っておくべきAWSの機能が一通り理解できるほか、実践的な活用方法まで身につきます。著者にはAWS導入支援に豊富な実績を持つ(株)サーバーワークスの中村哲也氏と近藤恭平氏を迎え、実践的な内容がセミナーを受けているかのような感覚で理解できます。オールカラー&豊富な図解で読みやすさにもこだわっています。

Chapter 1 AWSとは何かを理解しよう
Chapter 2 最初に押さえたいAWSの基本サービス
Chapter 3 サーバーレスサービスで運用コストを抑えよう
Chapter 4 コンテナサービスでスケーラブルなアプリを開発しよう
Chapter 5 クラウドで用いる開発手法
Chapter 6 開発を効率化するサービスを使いこなそう

目次

表紙
著者プロフィール
はじめに
目次
Chapter1 AWSとは何かを理解しよう
Lesson01 AWS って何だろう?
Lesson02 AWSが保持する世界規模のインフラ
Lesson03 AWSで提供されている豊富なサービス
Lesson04 AWSを使ったシステムの構築例
Lesson05 AWSの料金体系
Lesson06 クラウドの提供形式と責任範囲
Lesson07 AWSを使う流れ
Lesson08 AWSを操作する方法
COLUMN たった1年でサービス料金が半額に
Chapter2 最初に押さえたいAWSの基礎的なサービス
Lesson09 まず押さえておくべきAWSのサービス
Lesson10 仮想ネットワークを作成できる「Amazon VPC」
Lesson11 「Amazon VPC」におけるルーティングと通信制御
Lesson12 仮想サーバーを作成できる「Amazon EC2」
Lesson13 運用・管理を簡略化するデータベース「Amazon RDS」
Lesson14 システムの可用性を向上させる「ELB」
Lesson15 堅牢なデータストレージ「Amazon S3」
Lesson16 「Amazon S3」におけるアクセス制御
Lesson17 システムのパフォーマンスを維持する「Auto Scaling」
Lesson18 認証と認可を担う「AWS IAM」
Lesson19 コンテンツを高速配信する「Amazon CloudFront」
Lesson20 独自機能を備えたDNS「Amazon Route 53」
COLUMN AWSを活用するまでのステップ
Chapter3 サーバーレスサービスで運用コストを抑えよう
Lesson21 運用負荷を削減できる「サーバーレス」
Lesson22 プログラムを実行できる「AWS Lambda」
Lesson23 APIを作成できる「Amazon API Gateway」
Lesson24 高速で高可用なデータベース「Amazon DynamoDB」
Lesson25 非同期処理を実現する「Amazon SQS」
Lesson26 システム間のメッセージングを実現する「Amazon SNS」
Lesson27 Web /モバイルアプリを高速開発できる「AWS Amplify」
COLUMN フロントエンド開発を効率化する「Amplify Studio」
Chapter4 コンテナサービスでスケーラブルなアプリを開発しよう
Lesson28 コンテナって何だろう?
Lesson29 コンテナのデファクトスタンダード「Docker」
Lesson30 イメージを保存する「Amazon ECR」
Lesson31 コンテナの管理を行う「オーケストレーション」
Lesson32 コンテナを管理する「Amazon ECS」
Lesson33 AWSで利用できるKubernetes「Amazon EKS」
Lesson34 コンテナの実行環境「AWS Fargate」
COLUMN 高負荷対策に役立つ「コンテナ」
Chapter5 クラウドで用いる開発手法
Lesson35 従来の開発手法「ウォーターフォール」
Lesson36 クラウドと相性がよい開発手法「アジャイル」
Lesson37 アジャイル開発を成し遂げるための手法
COLUMN 名前で見分けるサービスの特徴
Chapter6 開発を効率化するサービスを使いこなそう
Lesson38 開発の効率化に必須ともいえる「CI/CD」
Lesson39 CI/CDパイプラインを構築する「AWS CodePipeline」
Lesson40 ソースコード管理サービス「AWS CodeCommit」
Lesson41 ビルドサービス「AWS CodeBuild」
Lesson42 デプロイサービス「AWS CodeDeploy」
Lesson43 インフラをコード化する「AWS CloudFormation」
索引
スタッフリスト
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

12
ぼくはビジネスというものから、よほど離れた仕事をしていて、これっぽっちもそっち方面への興味を持たなかったんだけども、AWSというやつはなかなかに凄くて、AWSエンジニアという専門職があるのも確かに納得だ。とにかく魅力的なのだ。このシステムに、自分の労働力を投じたくなる気持ちもなんとなくわかってきた。AWSにはコンピュータサイエンスの技術が詰まっていて、IT系のビジネスモデル的なものがアーキテクチャとして埋め込まれている。あー、プロジェクトXで「AWSをつくった人たち」やってくれないかなあ。2024/04/19

Kento

0
Amazon Web Services(AWS)について書かれている本 数多くあるサービスの紹介と、それらの活用方法について載っています。 当たり前といえば当たり前だと思うのですが、実務経験が無い方や完全に一から学ぼうとする方には難しい内容だと思います。 自分もそうなので評価が難しいのですが、ある程度学んだ後にまた読んでみたいと思います2024/03/27

g08m11

0
主な内容→AWSの機能や一般的なWebサービスの構成についての説明。学び→VPCの設定をするときはマルチAZの設定が必要。VPCに入る設定名はインバウンドルール、出る時はアウトバウンドルールと呼ぶ、ELBは負荷分散でCloudFontsはキャッシュ。ネクストアクション→自分のAWSの構成確認2023/10/17

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