世界で一番やさしい考え方の教科書

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世界で一番やさしい考え方の教科書

  • 著者名:榊巻亮【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2023/04発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296202010

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内容説明

鈴川葵の成長の軌跡、第3弾
「明日までに考えておけ」を実行できる

物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。

本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。

「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか?

ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。

考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。

本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。

目次

1章:プロローグ
思考の循環サイクル
2章:「認知する」
質問で認知を深める
実践編~「認知する」を現場で試す
父の日記
3章:「思考する」
思考の4step
Step1 問いを書き出す
Step2 考えることに順番を付ける
Step3 問いに対する答えを出す
Step4「具体的には」と「なぜ」で思考を深める
素朴な疑問
Q:問いを書き出すのは難しい?
Q:Step3はどう鍛える?
Q:Step4が肝なのでは?
実践編~「思考する」を現場で試す
父の日記
4章:サイドストーリー~思考停止から抜け出す
葵の日記
5章:「行動する」
思考の足踏みを解消する行動3パターン
振り返り~相談する側の振る舞い~
1.相談のタイミングが早い
2.採点方式ではなく相談方式で
3.上司に正解を求めるな
4.自分の状態を伝えてから相談に入れ
5.上司に相談しやすい関係を作れ
振り返り~相談される側の振る舞い
1.頭ごなしに否定せず、認知を深める
2.答えを言うのではなく、思考の4stepで一緒に考える
3.偉そうにしない
6章:洞察する
洞察とはなにか
洞察の定番の問い
思考のサイクルが決定的な差を生む
経験や知識がなくても洞察はできる
洞察を日常に持ち込む
父の日記
7章:エピローグ~人の成長~

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

d2bookdd

28
目的があって「考える」。目的達成に向けての「考え方の在り方」が明文化されている。明文化は私にとって初めてのことで、とても良かった。思考=ゴール達成するのための直線的な思考。洞察=新たな気付きのための横の思考。今後、洞察を深めたい。2025/01/25

けん

14
【★★★☆☆】シリーズ3作目。ビジネス書籍として良本。2023/05/03

ルシャトリエの原理

13
なんとなくで行う思考とキチンと言語化して行う思考とでは再現性が違うとのこと。肝に銘じたい。2023/08/19

あい

13
ちゃんと思考が出来ているのかな?と常々思っていたので読みました。普段から自然と出来ている部分もありましたが、長時間考えるといい答えが出てくるものだと思い込み過ぎてたなぁと気付きました。1度に思考する時間は20分が限度で、煮詰まったらなにか行動することがいいそうです。初めてのことは答えなんて誰にも分からないから、最初から100点を目指さずにどんどん問いと答えを出してサイクルを早くしようと思いました。2023/05/06

日輪

11
本書は「魚を与えるのでなく、釣り方を教える」よりも進んで、「釣り方を考えさせる」ことを狙ったという。認知→思考→行動のサイクルはABC理論っぽい物かと思ったが違った。正しく認知できなければ正しく思考できないのは分かるが、他者の言葉や意図を確認するにも知識が必要だったり、考える問題を書き出すにも過去の経験が必要だったりすると思う。問題へはまず直感的に答えを出し、その後で熟慮というのはファスト&スローっぽい。認知や思考の時点で都度相談(行動)して、「具体的には?」「なぜ?」で曖昧な点を認識合わせしたい。2025/09/24

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