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内容説明
【32万人が注目するビジネス系インフルエンサー 田端信太郎初の人生哲学書】
リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。
最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた田端信太郎が送る「父が息子のために残す人生の指南書」。
SNS総フォロワー43万人!
ビジネス系インフルエンサーとして最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者とともに新しい時代を作り上げてきた田端信太郎。
最強ビジネスパーソンとして仕事に邁進する一方、家に帰れば3児の父親。
仕事も家族も自分の趣味も、全力で人生を楽しむ著者は、息子2人を連れて7000kmのアメリカ横断キャンピングカーの旅へ出た。
そこで感じたのは、子どもの成長と父親としての役目の終わり。
「これから10年後、自分の人生を完全に一人で歩き始めた子どもたちが迷った時、人生の先輩としてどんな教えを残してあげられるか。もう親を素直に頼れない年齢になった時に、自分の経験から得た教訓を一冊の本にして残せたら、もう余計な提言も煩わしい小言も必要ないだろう」
この本は田端信太郎氏のこれまでの47年間の「生き方」の記録であり、選択の指針となる考え方、本音を一冊に凝縮したもの。
仕事、人生、家族関係に悩む人、また「どう子どもを育てるか」と悩む親たちの世界を、広く前向きにする人生の指南書となります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
15
西海岸、キャンピングカー、2週間で、320万円。コンフォートゾーンから出ることが、成功に大事なんだなと。2023/04/30
てってけてー
5
ZOZOやLINE、ライブドアを経験した田端慎太郎氏の子どもに宛てたメッセージ。この内容は人生自分でやりたいことを選び、叶えたいことを叶えろというもの。全ては自分で切り開く。何をこの人生で成し遂げたいのか。とても自分の人生を振り返る&今後の人生を見つめるいいきっかけになる本である。自分を分析し続けた人にだけ天職は現れる。生きること自体を目的にせず、常に自分の成し遂げたいことのために生きるのが、人生である。2023/06/05
武政圭一
2
あまり著作者の方を知らなかったのですが、興味本位で読みました。内容的には、家庭持ったりしたらわかる内容のことや、今まさに、自分がどう生きていけばいいのかという問題の解決のヒントになりそうなことまで書かれてあり、飽きがあまりこずに、スラスラ読めました。自分軸で人生を生きていく意思の強さを持つことが、1番の幸福になるのかなと改めて認識しました。2023/09/14
hinotake0117
2
炎上イメージの強い氏だが、この本は正統派も正統派、直球で息子にあてるメッセージを温かく提供。 男としての矜持を非常に優しく愛ある形で提示してくれている。 リスペクトしつつリードする内容が非常に響く。2023/09/10
Tatsuya
1
男はダサくなったら終わり。 いつまでも謙虚なプライドを2023/05/13