内容説明
50歳は暮らしをミニマルにする絶好のタイミング!
現在60代、毎日が楽しい!人生後半、必要な「もの」はそんなにない。貯金ほぼゼロでミニマリストになった著者が教える暮らしのアイデア集
40代後半、50代と年齢を重ねるなかで、こんなことを考えてはいませんか?
「これからは、いらないものを手放して身軽に暮らしたい」「子どもも独立したし、思い切って自分の好きなことをやってみたい」「老後のお金が不安だから家計を見直そう」「ストレスを溜めずに、いつまでも健康に過ごしたい」
そんなあなたにおすすめなのが、いらないものを手放して、本当に大切なことに意識を向け自分らしく暮らす「ミニマルライフ」。じつは、子育ても終わり、老後が近づいてくる50代こそ、ミニマルライフに転換する絶好のタイミングです。
「これからはどんなふうに生きていこうか」と人生の棚卸しをしたくなる50代。仕事、家事、お金、健康、人間関係…小さなことから人生の後半を自分らしく暮らすための土台づくりをしていきませんか?
現在60代、カナダ在住の人気ブロガーでミニマリストの著者が、50代以降の人生をもっとシンプルに、もっと楽しく豊かにするための方法を教えます。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nyaoko
60
あ、『1週間で8割捨てる』の著者さんだ、て気づいて借りた。うーん、素晴らしい。ここまでミニマムに生活スタイルを変えられる潔さに感服してしまう。見習うべき所は『買わない』『収集癖&置きたがりの夫への折り合いの付け方』←ココほんと凄い。『毎日の運動』←それが1番ミニマリストへの近道!2023/08/22
ほのぼの
30
『身軽に、豊かに、自分らしく』のサブタイトルに惹かれた。が、著者はひとり娘が独立し夫と二人暮らし(=身軽)カナダ在住のブロガー(=豊か)と知った時点で「私とは無縁の人」と興味を失った。終盤の『時間を無駄にしない…』の章を読みながら「この本を読んだことが時間の無駄だったな〜」とむなしくなった。2024/02/24
kum
27
筆子さん3冊目。家族が居心地よく過ごせるように~などと言わず、あくまで自分主体の良い意味でドライな語り口が好き。帯の「人生後半、必要な「もの」はそんなにない。」は本当にそのとおり。余分なモノがあることで、視覚的ノイズになるだけでなく、考えることややるべきこと(それが完了していないこと)が増えてストレスになることが自分にとっては一番の問題。人生後半はそれを手放して身軽に生きたい。と言いながら、先日何かの記事で筆子さんが、本を読んでモチベーションを高めるのはたいがいにして早く動けと書いていたことを思い出す…2023/09/09
ごへいもち
15
再読しました2023/08/06
ごへいもち
15
再読しよう2023/04/25