心理的安全性 最強の教科書

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心理的安全性 最強の教科書

  • 著者名:ピョートル・フェリクス・グジバチ【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 特価 ¥1,309(本体¥1,190)
  • 東洋経済新報社(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492558225

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内容説明

職場のストレスがなくなる!
意見やアイデアが飛び交う!
生産性&成果がアップする!!

注目のマネジメントキーワード
「心理的安全性」を高めるための
「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版!

Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が
日本のビジネスパーソンのために書き下ろした
「チームが最高の成果を生む61の鉄則」

目次

はじめに
第1部 理解編
第1章 心理的安全性とは何か
第2章 第2章 心理的安全性を高める「考え方」の基本
第2部 マインドセット編
第3章 心理的安全性を高めるマネジャーの「自己認識」
第4章 心理的安全性を高めるマネジャーの「自己開示」
第5章 「相手を知る」「理解する」マネジャーの心構え
第3部 実践編
第6章 職場におけるメンバーとの「接し方」のヒント
第7章 メンバーの「問題を解決する」「成長を促す」マネジャーの心得
第8章 心理的安全性を高める「目標設定・管理・評価」
おわりに 心理的安全性の高い家庭や社会を目指して

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらすけ

12
心理的安全性と言えば、石井遼介さんやエドモンドさんの本が有名です。2人とも学者で、本の中身はややアカデミックな印象がありました。言葉遣いや態度といった抽象的なレベルで、2人は論じています。その2人の著作と比べると、この本の著者は実体験に基づいて、心理的安全性を担保する方法を丁寧に説明してくれていると感じます。細かい部分ではなく、雑談の仕方や、フィードバックの仕方を具体的なやりとりで教えてくれてため、こんな内容を実行に移しやすいでしょう。逆により深く学びたいと言う人は前の2人の本がおすすめです。2023/05/26

はるわか

10
心理的安全とは、対人関係においてリスクのある行動を取っても「このチームなら馬鹿にされたり罰せられない」と信じられる状態。お互いに高め合える関係を持って建設的な意見の対立が奨励されること。自分らしく周りの人に接することができること。あくまでも組織の生産性を高めるための手段。不可欠な2つの要素:構造と対話。ダブルバインドがある職場では安心して仕事ができない。明確な構造(ルール)があれば迷いなく行動できる。職場では健全な対立があるほうが心理的安全性があるといえる。対話を通して互いの価値観を認め合う。2023/05/28

オカヤン

6
オーディブル。この前に子育て本を読んだ影響か、重なる部分を感じた。この本は、マネージャー向けに主に書かれている。上司は部下に、自分の希望を押し付けていないか?と。それに連動して、部下は上司に対して、色々できて当然だ、できないのはおかしい、と希望の上司像を押しつけていないか、とハッとさせられた。部下も上司も1人の人間だもの、と思えるゆとりと工夫について、心理的安全という視点で学ぶことができた。今から実行する!ナイスとカインドの違いの説明が良かった。2023/11/19

バルジ

5
良書。本書の主なターゲットである管理職以外も重文学びを得られる一冊。特に後輩を教える立場となる中堅社員には非常に役立つ。職場の「心理的安全性」とは単に楽しい職場ではない。そこは自身の存在が認められネガティブな感情が渦巻かない職場である。本書で幾度が登場する「人を評価するのではなく成果を評価する」は至言。これは注意の仕方一つで職場の心理的安全性が左右される重要な指摘である。心当たりのある人も多いかもしれない。自分事として落とし込むと本書の魅力は更に倍増する。また再読したい一冊である。2023/09/07

wata

5
もう1つの心理的安全性の本は定義を理解するのに良かった。こちらは、より実践面から解説した一冊。実用的な話が多い。どう行動につなげるか。言うは易し、行うは難し、だが勉強になった。 /自己開示から始めよう/すべては実験と考える/自分の弱みをさらけ出す/対話を通して相手の視野を広げる/良い衝突(グッドファイト)を恐れない/人とタスクを区別する/ハラスメント未満の「小さな攻撃」(マイクロアグレッション)に要注意/厳しい指摘は「あなたは~」ではなく、「私は~」「私たちは~」を主語にして伝える/2023/07/09

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