内容説明
いま、幅広い世代から熱い注目を集める金継ぎ。手順解説をはじめ、美しいライフスタイルの一環としての金継ぎの魅力を伝える。天然素材の漆を用い、写真を見ながらきちんと学べる、さまざまなうつわの直しかた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森
15
図書館再度借りて改めて再読。少し前、お手軽の金継ぎの本を読み、実際金エポキシと漆による金継ぎをしている最中です。でもやはり正式な金継ぎも試して見る必要があると感じています。まあおいおい、(今度うつわが割れたら試すかも、f^_^;2015/03/29
森
5
金継ぎの技法に関して、興味があって図書館で借りました。実際もし金継をするとしても、この本にあるように漆を使った手法は、扱いずらいため、二液のエポキシかなにかで代用するのだろう。ただ正式な技法は知っておく必要があるかと。わかりやすく良いです。2014/02/09
雨巫女。@新潮部
5
《私‐図書館》新婚時代に、大事な食器(夫婦茶碗・ペアカップ・ペアの湯呑み)の片方を割っていました。金継ぎという技術を知った旦那が、「直せるぞ」と割った食器を集めて隠してました。しかし、突然亡くなってしまい、全部捨ててしまいました。2013/07/28
Q afuremark あふれ印
0
(センター)2017/12/18
ゆき
0
◎ものを大切にしたい気持ちが金継ぎを生み出したのだと思う。陶磁器から漆器の欠けや割れやヒビを直す方法が写真とともにわかりやすく説明されている。2017/07/21