GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

  • 著者名:坪田一男【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン(2023/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799329313

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内容説明

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 佐藤可士和氏、秋元康氏、山中伸弥教授が絶賛!
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「一歩踏み出す勇気をくれる人生を変える1冊」―佐藤可士和氏

「GO OUT、それは、夢を叶えるための合言葉である」―秋元康氏

「失敗を恐れず挑戦を続けることが、素晴らしいイノベーションを生み出すことに繋がります。
 本書は、イノベーションを起こすヒントを教えてくれます」―山中伸弥教授


*****

人生100年時代は「ゴーアウト」で生き抜く!
知識の深さだけではなく幅の広さを持つ「T型人材」だけが成功できる。

居心地の良いコンフォートゾーンからゴーアウトすれば
思いもよらないイノベーションが生まれ、可能性が広がっていく――

慶應義塾大学・ハーバート大学出身、スタートアップ代表取締役CEO、
慶應義塾大学名誉教授、医学博士(眼科)......
世界を舞台に活躍する著者が、生き方に悩むすべての人に送る新時代の人生論!

「やりたいことはあるけれど、挑戦する勇気が出ない」
「先細りの業界にいる自覚はあるけれど、転職に踏み切れない」
「このままではキャリアも年収も右肩下がりになるかもしれない」

本書は、人生やキャリアに迷うあなたのための本です。

*****

ゴーアウトは、不確実で変化の激しい社会を生き抜く最強の人生戦略です。

リスクを恐れ、コンフォートゾーンから出ることを嫌がる日本人は少なくありません。
ですが、実は日本人の起源は、3万年前に大陸から日本列島に渡ったホモ・サピエンスであり、
それまで住んでいた場所から飛び出て、新たな土地に移住し、歴史を作った人たちです。
ゴーアウトする性質は、遺伝子レベルで刷り込まれていると考えられます。

ゴーアウトする目的と効果、そのやり方さえきちんと学べば、
ゴーアウトすることはそれほど難しいことではありません。

本書では、それを皆さんにお伝えします。

ゴーアウトすることで、今まで見えなかったものが見えるようになる。
今まで会えなかった人に会えるようになる。
今まで知れなかったことを知れるようになる。


(中略)

読者のみなさんが、ゴーアウトのやり方を知り、翼を手に入れることで、
自分で自分をがんじがらめに縛り付けることなく、
自由な視点で、自分の好きなこと、やりたいことをやり、
目標を達成し、夢を叶えることができますよう、
本書がそのきっかけとなれば幸いです。

*****

【目次】
はじめに

日本人はそもそも「ゴーアウト」から始まった

1章 人生100年時代はT型でしかキャリアは築けない
T型人材の原型となる「両利き経営」の考え方
日本のビジネスパーソンのT型の現在地 他

2章 物理的にゴーアウトする(外に出る)
親しい関係より「緩い関係」を数多く作り出す
「いわれなき万能感」でゴーアウトできる 他

3章 自分の思い込みの外に出る
仕事と遊びを分けるという常識は無意味
忙しいと言わない(規定を再定義する) 他

4章 業界の外に出る
江戸時代にゴーアウトし大改革を起こした上杉鷹山
専門分野の拡張掛け合わせにチャンスがある 他

5章 枠の概念から出る
T型人材になって、突き抜けた場所を目指す
基本的にはひとりで行動する(コンフォートゾーンを出る)
つまらない仕事もT型になるための練習

おわりに
ゴーアウトしたら、実行しよう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

70
疑わずに最初の一段を登りなさい、階段の全てが見えなくてもいい、とにかく最初の一歩を踏み出す。インプットの対としてアウトプットを。物事を深く知る、深化だけでは到達できない領域があり、そこにいくためのゴーアウト。つまり深化を促進させるためには、与えられたシステムだけでなく、ゴーアウトによる「自力の学び」が必要。余白を持つことで、思考が広がる。本来ブルーライトは脳を活性化する重要な光だった、現在では溢れすぎて安回らない状況に。ゴーアウトは脳にとっても重要な行動。パーティーはコミュニケーションを深める重要な手段。2024/03/23

かいてぃ〜

16
GO OUT→ 「コンフォートゾーンから出て、新たな世界を覗くこと」。そこで学びを得られれば良いが、必ずしも学びを得られなくても問題は無いそうです。まずは探索することが大事で、現状維持はやはり退化なのだろう。仕事で役立ちそうなものを探して触れてみるのも良いし、全く仕事に関係ないものも興味があれば触れてみるのも良いし、色々と探してみるかな。2023/11/19

ロクシェ

15
評価【◎゚】本書のタイトルGO OUT(ゴーアウト)には、「家の外へ飛び出すこと」と「専門外の領域へ飛び出すこと」という2つの意味が込められています。医学博士(眼科学)でもあり、株式会社の代表取締役でもあり、慶應義塾大学の名誉教授でもある著者は、プロフィールからはとても想像できませんが、爽やかでポジティブなナンパ師。たとえば読んだ本や論文に感銘を受ければ、男女問わず、国内・国外問わず、まったく何の面識がない状態でもアポを取り、書いた人に会いにいくそうです。ふつう、眼科医が書いた本なら眼科の話が中心になり↓2023/05/16

しんた

7
行動すること、飛び出すこと。この手の本をいくつか読んでそうしなければと思っている。私のような年齢になると短絡的に考えてしまうのもどうかとも思う。今はまだその場でやるべき事がないのか。専門領域を深めていく時ではないのか。2023/10/18

スナフキン

6
コンフォートゾーンを飛び出すことの必要性を実体験を踏まえて説いている。日本の常識は世界の非常識。面白かった。2023/10/30

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