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内容説明
自分の人生、無理せずあとは好きなことだけしよう!
我慢しないこと、それがいちばん大事。長寿・健康のために、これもあれもと制限されている人に朗報!
『80歳の壁』ベストセラー作家が、75歳以降の人生を存分に楽しむために「やめていいこと」を具体的に伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyumo
17
『人は死ぬまでピークを迎えることができます。何を「ピーク」に設定するかは人それぞれです。確実に言えるのは、目標を設定し、それを実現したときに人は人生のピークを迎えているということです。 〜 【ささいな目標でも実現することが大事】 〜 退屈な余生を当てもなく過ごすか、人生のピークを先に持っていけるか。すべては自分の考え方で決まります。』この考え方がとてもピンときました。少し先の年齢ではありますがどの年代でも言えることですね。2023/09/20
団塊シニア
14
団塊世代、後期高齢者をターゲットにした表題であるが内容的には今までの著書「70歳が老化の分かれ道」「六十代と七十代 心と体の整え方」と重複してる内容で新鮮味に欠けてるというのが読後の感想である。2024/01/16
mafuu
13
和田さんの本に興味を持ち、何冊か読んでみようと思った。75歳は母の年齢でまだまだ先と思うけれど、内容は今の自分やこれからの人生においても為になると思う事だった。「やめる」って簡単ではないけれど、その歳になって段々と周りに作用されることなく解き放たれていくことなんだと思う。家族や他人に負担や迷惑をかけるのとは違う、自分らしく自由になっていくということ。どんどんやめていけたらいいなぁ。2023/05/19
sora
3
図書館本 歳を重ねると、年齢では語れないほど違いが出るのはここに書かれているように、意識とかちょっとした習慣の差が影響していると改めて実感。75歳は親世代の年齢ですが、つい安全安心のために生活に口出ししていたことを反省。前頭葉に刺激を与えるように自分自身の生活も見直そう。2023/02/27
kaz
1
2023年1月31日初版。個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『自分の人生無理せず、あとは好きなことだけをしよう! 医者の言いなりをやめる、地味な格好をやめるなど、75歳を機に可能な限り老いを遅らせるために「やめた方がいいこと」を、大きな文字でわかりやすく伝える』。 2023/12/03