図解まるわかり 要件定義のきほん

個数:1
紙書籍版価格
¥2,068
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

図解まるわかり 要件定義のきほん

  • 著者名:西村泰洋【著】/相川正昭【著】/蓮沼潤一【著】
  • 価格 ¥2,068(本体¥1,880)
  • 翔泳社(2023/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798177595

ファイル: /

内容説明

システム開発実現の成否を握る
要件定義を確実に成功させる!

【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説
・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説

【こんな方におすすめ!】
・要件定義の基本を学びたい方
・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方
・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方

【内容紹介】
要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。
その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。
つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。
本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。
ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。
本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。

【目次】
第1章 要件定義の基本
第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方
第3章 RD工程における共通の作業
第4章 従来型ITにおけるRDの実践
第5章 新たなITにおけるRDの実践
第6章 RDの開始に不可欠なこと
第7章 RDの管理方法
第8章 RDのドキュメント作成
第9章 RD前後のシステム開発工程
第10章 RD人材を育てる

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ksmh

0
計画~運用・保守までの工程はV字で表され、設計・開発工程のアウトプットは後工程でテストされる。計画段階からシステムの仕様を作成し、それを元に見積を取る。仕様書は多岐に渡る。DX人材はデザイン/アーキテクトで適正を分け、各人の強みを尖らせ、チームでカバーしていくとよい。2024/03/24

らたた

0
要件定義で求められるアウトプットがわかった。基幹システムの話が多かったのでスタートアップのC向けの開発ではあまりいらなさそうだけど、受託で先方に提出する書類の目次はわかった2024/02/24

太陽

0
ざっと読み。2023/03/30

Sakuran

0
昔ながらの要件定義のフロー、成果物の他、DXに対応するためのクラウドなどインフラも考慮する必要があると述べられている。最後にプロのスタイルとして、QCDを守りプロジェクトを完遂する昭和型、ユーザと共創していく平成型、自らビジネスモデルを提案する令和型が紹介されていたのが、時代にあわせてエンジニアも変化する必要があることを示している。2023/03/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20383826
  • ご注意事項