図解まるわかり 要件定義のきほん

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図解まるわかり 要件定義のきほん

  • 著者名:西村泰洋【著】/相川正昭【著】/蓮沼潤一【著】
  • 価格 ¥2,068(本体¥1,880)
  • 翔泳社(2023/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798177595

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内容説明

システム開発実現の成否を握る
要件定義を確実に成功させる!

【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説
・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説

【こんな方におすすめ!】
・要件定義の基本を学びたい方
・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方
・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方

【内容紹介】
要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。
その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。
つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。
本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。
ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。
本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。

【目次】
第1章 要件定義の基本
第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方
第3章 RD工程における共通の作業
第4章 従来型ITにおけるRDの実践
第5章 新たなITにおけるRDの実践
第6章 RDの開始に不可欠なこと
第7章 RDの管理方法
第8章 RDのドキュメント作成
第9章 RD前後のシステム開発工程
第10章 RD人材を育てる

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

キ♡リン☆か

1
要件定義の目的や進め方、成果物の作成方法など、実践的なノウハウが図解を交えて丁寧に説明されています。特に、ユーザーの要求を正確に把握し、システムの機能や性能を明確にするための手法が具体的に示されており、要件定義の質を高めるためのポイントが学べます。もうこの手の本をかなり読んできたので、持って生き方はかなりわかってきました。ただ、こういった本をたくさん読んできましたが、システム作成に成功するかどうかはまた別の話ですね。(泣)少しずつ、要件定義進行中です。2024/06/12

Mii

1
要件定義のはじめの一歩が体系的に理解できた。図解の見本としてのクオリティも高く、資料を作るときに真似したい。2024/05/17

ksmh

1
計画~運用・保守までの工程はV字で表され、設計・開発工程のアウトプットは後工程でテストされる。計画段階からシステムの仕様を作成し、それを元に見積を取る。仕様書は多岐に渡る。DX人材はデザイン/アーキテクトで適正を分け、各人の強みを尖らせ、チームでカバーしていくとよい。2024/03/24

らたた

1
要件定義で求められるアウトプットがわかった。基幹システムの話が多かったのでスタートアップのC向けの開発ではあまりいらなさそうだけど、受託で先方に提出する書類の目次はわかった2024/02/24

太陽

1
ざっと読み。2023/03/30

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