講談社ノベルス<br> 魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係

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講談社ノベルス
魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係

  • 著者名:麻見和史【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 特価 ¥495(本体¥450)
  • 講談社(2022/12発売)
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  • ISBN:9784065300268

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内容説明

檻の中で、殺されていた男。犯人の手がかりは、まったくない。塔子は捜査に乗り出すが、チームを組まされたのは鷹野ではなく、門脇だった……。そんなことはおかまいなしに、残酷で冷酷な殺人者は、次から次に犠牲者を出す。その中には……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ma-bo

92
巻末の既刊リストを確認。シリーズ14作目。前作から結構間隔あったな(2年ぶりとの事)。違うシリーズで鷹野は公安に異動になってたから、時系列的にはその前か。塔子が門脇とコンビを組む事になったのもその伏線なのかな。全裸で動物用の檻の中で殺害されていた男。同様な事件が続きある動物愛護団体が浮かびあがる。ラスト謎の指南役の存在。次作に繋がるのでしょうか。2023/03/19

60
いつもとは違う組み合わせになった捜査班だけど、チームとしての一体感は相変わらずで好感持てる。2023/04/07

あっちゃん

43
今回は門脇とのペア!久々に戸惑う塔子も面白いけど一番のヒットは鷹野主任と塔子と河上さんとの3人のやり取りで察する門脇(笑)ゲームマスターとやらは今後も出てくるのかな?ちょっとモヤモヤ( ̄ー ̄)2024/03/22

ううちゃん

39
殺人分析班シリーズ14作目、かな。塔子とペアを組むのは鷹野ではなく門脇。そして門脇主体で話が進んでいくことが多く、これまでと少しイメージが違う。猪突猛進のような門脇もいろんなことを想定し敢えてそうしているのがよくわかる。殺人事件は猟奇的だが犯人の動機と殺す相手選びが今ひとつ理解できない。黒幕まで明かされるかと思っていたらお預け。次作で追っていくのかな。しかしやはり塔子&鷹野ペアがよいな。今回は鷹野のハリー呼びのところがツボった。2023/07/30

樋口佳之

36
ん~。もう三角関係の結末だけが知りたいなあ。2023/04/24

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