改訂第2版 世界一わかりやすい 九大の数学 理系数学+文系数学の前期日程15か年

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改訂第2版 世界一わかりやすい 九大の数学 理系数学+文系数学の前期日程15か年

  • 著者名:筒井俊英【著者】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • KADOKAWA(2022/11発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046059031

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内容説明

本書は、2018年11月に刊行した『改訂版 世界一わかりやすい 九大の理系数学』の改訂版です。
九州大学の前期日程で出題された「数学」の入試問題2022年度~2008年度までの15か年分を収録し、
理科系学部に課される「理系数学」と、文理融合学部系・文科系学部に課される「文系数学」の両方の問題と解答・解説を掲載していますので、九大合格を目指す全受験生は必携です。

資料編/問題編/解答・解説編からなる全3編構成になっています。

資料編では、出題分野一覧や年度別講評など、合格に向けての「傾向と対策」を詳しく分析しています。

問題編は、前期日程15か年分の「理系数学」&「文系数学」の両方を掲載しましたので、過去問対策には十分!
*「理系数学」を課す学部は、経済学部経済工学科・理学部・医学部(保健学科看護学専攻を除く)・歯学部・薬学部・工学部・芸術工学部・農学部。
*「文系数学」を課す学部は、共創学部,文学部,教育学部,法学部,経済学部経済・経営学科,医学部保健学科看護学専攻。

解答・解説編では、試験本番でも再現できるような“減点されない答案”や“論理的な筋道”に配慮した模範解答を掲載しました。
また、式変形が複雑な箇所ではフキダシによる補足説明を付与したり、“大学側の出題意図”、“多角的な視点”にまで踏み込むなど、オーソドックスな解説と過去問研究に非常に役立つ情報を満載しています。

【目次】
資料編(傾向と対策/出題分野一覧/近年の出題形式の変遷/数学重要公式・定義のまとめ/複素数平面問題について/年度別講評)
問題編(2022年度~2008年度)
解答・解説編(2022年度~2008年度)