内容説明
日蓮大聖人の御書の要文123篇の解説、関連御書330篇以上を収録。2021年の『日蓮大聖人御書全集 新版』(創価学会)発刊に合わせ、改訂しました。指針となる学会指導も満載! 日々の研鑽、会合の教材に!
目次
はじめに
1章 師弟の精神
2章 信行学の基本
3章 信心即生活
4章 民衆仏法の英知
5章 実践の指標
6章 障魔との闘争
7章 人間革命
8章 仏法即社会
御書索引
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イプシロン
15
4周目に入ります。付箋が凄いことになっていても、御文を覚えられていないというね。でも何度でもいきますよ。2015/08/07
イプシロン
4
3周目入りました。まだまだ御文を覚えられません。my記憶力悪し^^;2014/06/09
dr.noguchi
2
改訂版ではない、旧版の方を読みました(御書全集も旧版を持っているので)。創価学会員ではないですが、読みやすかったです。日蓮宗の渡辺宝陽『日蓮聖人のお言葉―一日一訓』も名著で勤行に使うのに適しているが、本書は噛み砕いた言葉で日常に役立つように書かれているのがよい。
SK
2
2009.3.16 2021.3.16 37刷2022/01/24
こうきち
1
読んでいく中で、「変わること」の大切さを改めて実感しました。これまでの自分の考え方と比べると、「八万宝蔵が『わかった』としても、自分が人間革命しなければ何にもならない」という点が新しい発見でした。また、「信仰者とは自分を支配しようとする人間です。野心家あるいは権力者とは他人を支配しようとする人間です。」という点についても再認識でき、今後の行動に活かせそうです。2025/02/03