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内容説明
ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
74
改めて「問い」というものを考えた。今まで考えていたことが、まだまだ浅いものだったということを再認識。問いが浅いと答えも浅くなるのは、そのとおりだと思う。そして、その問いを活かすためのファシリテーション。この世界は、深くかつ拡がりがある。これは、日常のいろいろな場面で適用すべきことだと思う。いきなりは難しいが、少しずつ近づいていきたい。2020/11/09
d2bookdd
27
感服しながら読み進め、最終章の実践例には、心から納得しました。『問いのデザイン』とは、一つ一つの問いだけでなく、そのステップ、順番のデザインまで含んでいる。私も高みを目指して行きたい。2023/07/15
くるぶしふくらはぎ
24
いやあ、予想以上に面白かった!誰も言ってくれないから、自分で言いますが、この本のおかげで、自分の仕事が一皮剥けて、ちょっとだけランクアップした気がします。自分で言っちゃう。動画の特典もあるので、これから拝見します。ファシリテーションとは、参加者同士の創造的対話のプロセスを支援する行為とのこと。難しいですが、ヒントが満載。会議のための会議はやめて、創造的な対話を、それが難しいから本書が読まれるのね。2025/08/07
Atsushi Kobayashi
21
デザインつづきで購入。が、事例はいろいろあるのですが、どうやって自分が実施したら良いのかが抽象的すぎ&散逸していて実現できません。タイトルは面白いのですが。。2021/01/06
Tenouji
19
「分断」でなければ「対話」でしょ、ということで読む。非常に丁寧な実践の書。思想のベースは社会構築主義。ちょっと、これを、会社活動で、応用してみたいことがある。2020/08/23
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