「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ (1on1チェックシート特典付き)

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「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ (1on1チェックシート特典付き)

  • ISBN:9784799329108

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内容説明

バラバラのチームが、最高のチームに変わる!
著書累計77万部突破のベストセラー著者、最新作!
実践型次世代リーダーを送り出すZアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長である伊藤羊一が満を持して執筆!
一人ひとりの「自分ごと化」を促すチームのつくり方

【購入者限定ダウンロード特典 1on1チェックシート付き】
□高い数値目標に追われて焦っている
□チームメンバーのモチベーションに温度差がある
□自分一人でリードしていく自信がない
□もっとチームメンバーの強みを引き出したい

そんな、リーダーシップの理論だけではどうにもできない悩みを抱える、たくさんの「僕」へ。


本書では、一人ひとりの強みを活かし、成果に向かってともに進む「フラットなチーム」のつくり方を、
1on1、会議、プロジェクト、ゴール設定など具体的なカテゴリごとに紹介する。

・多様性のあるチームが新しい価値を生む
・1on1で話を引き出す3つの質問軸「5W1H」「具体と抽象」「広げる・深掘る」
・リーダーはどこまで口を出すのか? etc.

<目次>
序章 リーダーの最優先事項は「メンバー一人ひとりの強みを活かしきること」
1章 個々の強みを活かすチームの「フラットな場」
2章 指示よりも大切な「聴く」行為
3章 みんなが主体的に話す「会議」のつくりかた
4章 チームでゴールを決める
5章 組織を超えて集まる「ヨコの場」のつくりかた
6章 みんなで踏み出す
終章 あなたはどうする?

読者の声、続々!

今の職場の課題を整理するのに役立ちました。(50代 男性)

チーム作りのベースとなる考え方が学べた(30代 男性)

今すぐ実践できる内容満載。一番心に響いたのは232ページでした。悩めるリーダー必読です!(40代 女性)

『今、どんなリーダーが求められているか』が明快に示された学びの多い本でした。リーダー・チームメンバーなど立場を問わず、あらゆる人に対する可能性を見出す優しさが、言葉の一つ一つから感じられます。心の持ち方から、具体的な実践の方法、緊急時の対応まで丁寧に記されていて、実際に自社で起きている出来事の場面が頭に浮かびながら、めちゃくちゃ頷きながら読みました。チームのリーダーだけでなく、メンバー全員で共有したい内容でした。早速現場で実践します。(40代 男性)

今求められるリーダーに大切なことを改めて自身の中で整理することができました。(40代 男性)

1on1、プロジェクトチームの運営、振り返りなど、今まさにやっていて試行錯誤している課題にヒントになる内容でした。(40代 男性)

現在、自分がチームリーダーをしていて悩んでいる中で、とても参考になる本でした。リーダーとしての立ち振る舞い、チームメンバーへの接し方、1on1の重要性、そして、lead the selfが大事であることなど、すぐに実践していきたいなと思います。また、最後の固定概念を捨てるというのが、今の自分にとても考えさせられました。リーダーだけでなく、いろんな立場の人に読んでほしい本です。(30代 男性)

チームづくりの「答え」がわかりやすく説明されている本。マネジメント層だけでなく、メンバー一人ひとりも読むべき本だと思いました。(30代 男性)

横断プロジェクトに関わる際の、責任と権限の規定については、ついないがしろにしがちな点なので、痛いところを指摘された思いです。リーダーのやることが明確でなければ、メンバーも動きが活性化されないのは当然だと気付かされました。伊藤羊一さんの考え方はとても丁寧で細部まできめ細かい。すぐに実践できる具体的なTipsが多くありがたいです。(40代 男性)

※ディスカヴァー・トゥエンティワンに届いたお客様の感想より抜粋

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shohei I

5
一人ひとりの強みを活かし、成果に向かってともに進むフラットなチームの作り方について書かれた一冊。 仕事でリーダーを務めることも多くなってきた今、本書を読むと学びや共感できることがあります。特に著者の言うリーダーシップは、みんなをグイグイ引っ張るというより、メンバーに寄り添うという優しく静かなリーダーシップが強く表現されているように感じます。有事の時には方針を決めて引っ張っていく場面もありますが、平時はメンバーに寄り添い、彼らの能力や働きやすさをアシストするようなリーダーを目指したいと思いました。2023/07/27

ひろ

4
アフリカのことわざ「早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け」。何か大きなことに取り組みたいならチームを作って踏み出す方が良い。そんなチーム作るには、自分がメンバーを活かせるリーダーになる事。その手法として、1on1、目標設定、ファシリテーション等を活用してフラットな組織を作る。これらの個別の手法について記載された本はあるが、チーム作りという事で統合して平易に書かれた本は初めて読んだ気がする。自分も意識して取り組みつつ、若いリーダーたちにも教えてあげたい。2025/03/30

ちきゅう

4
チームとして強くあること、メンバーがそれぞれ輝くことが大事と感じる内容。1on1は特に取り入れたい要素。ここはとにかくやってみることが大事なんだろうなと感じた。2023/08/16

itchie

3
「ミッションとは、自分たちのチームの使命、役割だ。つまり、このチームは何のために存在するのかということ」「ビジョンは、ミッションに基づき行動した結果、実現すべき未来の姿。未来の姿をビジュアル(Visual)なイメージで表現したもの」。ミッションとビジョンを定めずにやってる仕事が多すぎる。なんとなくじゃなくて、言語化して、共有しないと。最近の自分のフラストレーションにスッキリと答えをくれる本だった。「ビジョン=定性的なゴール」と「数値目標=定量的なゴール」を一致させる、これも大事にしたい。2025/02/15

motoryou

3
「自分が自分のリーダーになる」が、ベースになるなぁと思います。著者の別な本でも繰り返し語られていた、Free、Flat、Fun。だから、誰の「上」とか「下】でもなく、自分の課題でもあります。その上で、教室での担任の立ち方、組織での居方とも、そのまま重なります。「社会は、確実にフラットになっていく」は著者の見方ではあるが、同意であるし、それがいいと思う。フラットな場では、共に進むことが価値にもなるし、そこには双方向的な対話が必要になる。当然、子どもたちの成長の場である教室、学校、職員室も。 2024/10/19

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