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内容説明
日本人の、日本人による、日本人のための歴史書。著者渾身の力作を、早くも文庫化! 日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのものといってよい。しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書は、二〇〇〇年来変わることがなかった天皇を軸として国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』とした。――「はじめに」より 上巻の解説者は、桜井市纒向学研究センター統括研究員の橋本輝彦氏(下巻の解説者は、皇學館大学教授の新田均氏)。 〈上巻の構成:日本の神代・先史(岩宿時代以前~)から日本の古代(~平安時代)まで〉●日本人は最初から日本人だった ●ミトコンドリアDNAから分かった日本人の起源 ●国作りと国譲り ●日本は「天皇が知らす国」 ●神から人になった邇邇芸命 ●神武天皇「非実在説」を検証する ●前方後円墳の出現が意味するもの ●皇位継承問題から発展した壬申の乱 ●天武系から天智系へ ●壇ノ浦に沈んだ三種の神器 ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
五右衛門
45
読了。文庫化を楽しみに待っていたのにいざ文庫化したのでとりあえず読み始めたら仕事他何かと取り込んで読む時間が作れなかった。トホホ。上巻読了だけれども改めて日本の成り立ち、天皇皇族の方々の強い意思のもと今が有るのだと思い知らされました。ありがとうございました。少し空けてから下巻行きます。2022/11/01
マダムぷるる
10
古事記に興味を持ち、どこまでが本当のことなのか、と思ったところから本書を手にした。とても学術的で歴史のみならず地政学や地学、化学(ざっくりだけど)などの裏づけもたっぷりで、まるで証明のように様々な仮説を説明されたよう。著書の並々ならぬ思い、国史を正しく伝えたい気持ちに触れた。久しぶりに勉強をした、と思える読書であり、時々紐解いて読み返してみようか、と思えた。ところどころ読み飛ばしましたが、学ぶ楽しさを思い出させてもらいました。2024/10/26
BIN
6
日本史を天皇を軸に書かれたもので、上巻は鎌倉幕府成立まで。古事記以前の先史時代から書かれており、先史時代については最新の論文を含め考古学的見地も書かれており、国史教科書を除いてここまで調べて書かれた教科書はあるのだろうかと思いました。上巻の半分以上は先史時代の内容です。2025/01/14
独言悟浄
4
日本史を系統立てて覚えるには先ずは天皇の名前覚えないとね2023/05/13
ティグアン
4
7割程度は神話や日本人の起源といったいわゆる日本史とは違う内容。じっくり読むというより結論だけ知りたいといった感じ。著者のバイアスも感じた。下巻に期待。2022/12/26
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