廃城をゆく5 - 戦国の城を極める

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廃城をゆく5 - 戦国の城を極める

  • 著者名:かみゆ歴史編集部【編】
  • 価格 ¥1,738(本体¥1,580)
  • イカロス出版(2022/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802203968

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内容説明

「廃城をゆく」第5弾は「戦国の城を極める! 」と題して、草木に埋もれ、まだまだ知られざる戦国の城跡を踏破、中世~戦国時代に、あるいは激戦の舞台となり、あるいは役目を終えて消えていった城たちをピックアップ。「豪族・国衆・大名の居城」「境目・前線の城」「領地支配の城」「攻城戦の付城群」と大きく4つに分け、詳細な縄張図、鳥観図とともに紹介していく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taka

6
お城を見たしと思えども、意外とその道は深し。さて名城巡りだと息巻いている今日この頃。スタンプと写真を撮るのだけが目的とは少し悲しいと思いお城についてお勉強。馬出し、堀切、虎口、縄張り図、なんとーなく用語は知っているものの、見物を見ても、うん土が坂になってるねえ、という感想しか出てこないレベル。世の中には天守も石垣もない、土塁と堀しかない土地で楽しめる人々がいるのだ!私には少々早過ぎだか。城とは当然目的があって場所を選んで戦う為に建てられたものである。地形を利用し、それぞれ違う縄張りは面白いなと思った2022/03/26

romance_holic

4
武田氏と北条氏の城を中心にいくつか山城に行ったことがある初心者ですが、武田と浅井の城づくりの特徴を分析しているページが大変興味深かったです。どうして丸馬出が武田系の城で多いのか、どう発展していったのか、解説を読んでなるほどと思いました。2021/05/09

takao

1
ふむ2022/04/11

kaz

0
石垣がなければ単なる雑木林ではないかと思ってしまうところばかり。このような場所で陣取りが行われていたかと思うと、非常に興味深い。よくしっているはずの地元の荒滝山城でさえ全く知らなかったということには、衝撃を覚えた。 2017/09/21

Ryuji Saito

0
2018年47冊目 2018/08/27

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