ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

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ネイバーフッドデザイン――まちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた

  • ISBN:9784862763051

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内容説明

「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく

近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。


第1章 なぜ「ネイバーフッド」が重要なのか
第2章 ネイバーフッドデザインとは何か
第3章 未来とゴールのデザイン
第4章 機会のデザイン
第5章 主体性のデザイン
第6章 場所のデザイン
第7章 見識のデザイン
第8章 仕組みのデザイン
第9章 人と和のために、これからも

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

43
自分の住む地域(小学校区)に、地域にある団体の一員として、本格的(?)に関わりはじめ3年目。今まで、見えていなかったことが、どんどん見えつつある。一歩階段を登ると、見えるものが違うように、視野が広がる一方ではある。それでも、その先がまだまだ遠い。そんな中で、今、地域全体を考えながら、その一部のブロック(町内の集まり)で事例を作ろうと考えて動いている。そのヒントになるポイントが、いくつもある。この本では、町中の地域がテーマの取組だが、散居村的要素もある自分の地域でも活かせると思う。 2024/12/13

16
目を惹く言葉は「経年良化」。だんだん居心地が良く(強く、柔軟に、寛容に)なるコミュニティをつくるには?「《場づくり》より《機会》を」「《分断》から《分担》へ」「知識+体験=見識」など、ヒントになるフレーズが沢山ありました。今まで、コミュニティに対して"観光客"意識になりがちだった。主催でも参加でも、物理的心理的距離の遠さはネックになる。(絶対に毎週通う、とかなら別)もっと前向きな責任を負って、人としても「経年良化」していくために、「職コミュ住接近」が必要なのかも。思うだけでは難しいけど。2022/11/01

kitten

8
#読めよ薬剤師2023 より。コミュニティの話かぁ。自治会ってもうあちこちで衰退しているように思っていたけど、まだ活発に動いてるところもあるんだ。私の地元にも自治会あったが、活動内容が昭和で、まったくITに対応できてなかったな。地域で助け合える関係。そりゃ素敵だけど、今住んでるところではかなり難しいかなぁ。こういうの「地域」っていうんだな。これは、仕事の面でも地域に密着した仕事っていうのはこういうところまで関係してくるんだろうし、個人でも地域に貢献できることはあると思う。まずは、挨拶からはじめようかな。2024/01/20

Yuko

7
<近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する「ネイバーフッドデザイン」。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えながら紹介する> 2022年 こどもたちを育ててもらった地域への恩送りと考えて、小学生との鑑賞授業のアート・コミュニケータや、そのほかの地域活動、放課後カフェなどにかかわってきた。 それ以外にコミュニティで何ができる考えてきているけど、近くに良い例があるんだな! 2022/10/12

6
まさに私が思い描いているような、多年代コミュニティが実現されている場所が、限定的だとしてもあるのだということを知って、嬉しくなった。実践地も近くにいくつかあるので、実際に足を運びたいと思う。 このようなコミュニティづくりには、「こういう戦略が」などトップダウンの大きな発想ではなく、「この人のこの小さな不安をどう解消するか?」を常に考える、虫の目的な視点を持つことが必要不可欠だと思った。2026/05/16

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