そもそも英語ってなに? 「侵略の英語史」と「学習の極意」

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そもそも英語ってなに? 「侵略の英語史」と「学習の極意」

  • 著者名:里中哲彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • (株)現代書館(2021/11発売)
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  • ISBN:9784768492017

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内容説明

英語にまつわる50の質問に、カリスマ講師がズバッと回答!

英語の原型はいつごろつくられたの?
英語消滅の危機はあった?
英語が世界に広がった理由は?
――そんな50の質問に、カリスマ講師がズバッと回答!
学校で英語を勉強し始める前に。
「どうして英語を勉強しなくちゃならないんだろう」とモヤっとした時に。
自分の英語力にさらに磨きをかけたいと思った時に。
初学者から英語の上級者まで、読んで損のない一冊です。

【著者】
里中哲彦
1959年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。 コラムニスト、翻訳家、河合塾講師、河合文化教育研究所研究員(「現代史研究会」主宰)。

目次

1 英語はいつ、どこで「産声」をあげた?
2 英語が「消滅」の危機!?
3 英語と「軍事力」
4 「英語人口」は今後も膨張するか
5 「英語以外の外国語教育」を
6 「共通言語」は平等?
7 英語は「選択肢のひとつ」にすぎない
8 どんな人が「伸びる」の?
9 英語を「公用語」にしたらどうかという提案
10 英語と「経済」の関係

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

80000木

7
これ共感。英語一辺倒の教育に疑問。そういう自分も英語を学ぼうと英米文学専攻したけど、今は変わった。船で仕事して、英語って適当でいいやんって思えるようになったし、英語喋らない船員いっぱいいた。確かに。好きな、必要な言語を選択して学ぶべきだね。英語ができない国は経済力が低下する…そんなことねえわな。アメリカだって経済低下してんじゃんかよって、うんうん。アメリカ人の八割は外国語を学ばない。傲慢だね。向こうに合わせる必要はない。船でも「ここ日本やし」って感じで日本語貫いたら分かってくれること多かったし 笑2022/02/27

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