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内容説明
◆プロのカウンセラーがあなたを聞き上手にする!
好評ロングセラーの新版が出来!
1on1ミーティングに・クレームの予防に効果抜群!
傾聴とは、相手との共通点を探して仲良くなることとも、相手を無視することとも違う
「そのまま受け止めて支える」ための「聴き方」です。
本書は、この「傾聴」のやりかたを、初めての方にもわかりやすく説明します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぼう
26
タイトルは軽い感じですが、中身は傾聴レッスンがしっかり勉強出来る。同感と共感の違いがよく分かった。また、傾聴で大事な事は、まず自分自身を大切に思い、自分が自分のサポーターになること、などかなり突っ込んだ内容、良い本だと思います。2022/02/06
kanki
13
良本。共感と同感の違い。聴く目的。自分と自分との関係が基本。自分を尊重できる人は、自然と他人を尊重できる2021/12/11
林原琢磨
4
色んなところで「傾聴が大切」と言われている昨今ですが、具体的にどんな聞き方が「傾聴」でどんな聞き方が「傾聴ではない」のか、明確に説明できる人は少ないのではないかと思います。この本はその辺りを明確にしてくれているとともに、「傾聴ができている時・できていない時」の例文の違いが分かりやすく、さらにはすぐ実践できるようなベビーステップから始まるワークも豊富です。人の話を聞くのが苦手、聞いた気になってしまいがちな、特に男性の方々にこそ、円滑なコミュニケーションのために一度目を通しておくことをオススメしたい本です。2021/09/07
Go Extreme
3
「話を聴く」って、どういうこと?:話が聴けない、こんな人 話が聴けない人のタイプ 「聴ける耳」のつくりかた:「聴く耳」を作ることから始めよう「聴く」ということ、これだけの誤解 「傾聴力スイッチ」を身につける:傾聴力スイッチとは 傾聴の正しい「知識」 よくある質問:謙遜してみせる人への対応 「自信家」への対応 2021/09/14
Yoko Oishi
2
傾聴セミナーで購入。一番の驚きは、自分の意見を我慢しないでよいということ。傾聴というからには全面的に受容することかと思ってた。自分の中に湧き上がる感情も含めて相手に真摯に向き合う来談者中心療法はすごく魅力的。聞けない時の対処法や、自分の意見の伝え方はとても参考になった。2023/07/31