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内容説明
◎テロリストや犯罪者など 「危険人物たち」の心を開かせた、 画期的な手法!CIAやFBI、軍関係者にも指導している心理学者が編み出した対人スキルの決定版!どんな戦略をとれば、人の心を開かせ話を引き出すことができるのか。その答えが、人間関係を動かす最強の心理術RAPPORT(ラポール)!ラポールを身につけるための4つの基本原則、人とのやり取りで活かすための4つの会話スタイルを、豊富な事例とともに紹介。どんな相手とも融通をきかせることができ、人間関係が格段にうまくいく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
29
★★★★☆ 翻訳のせいか少し読みにくいのが残念。でも、本の内容はすこぶる良い。「1 私は正直になっているか。それとも他者を操ろうとしてないか。2私は共感的で、相手の立場から物を見ているか。それとも自分の立場からだけで物を考えていないか。3私は相手の自律性を大切にし、相手に選択の権利を持つように促しているか。それとも自分の思い通りにするように圧力をかけようとしていないか。4注意深く話を聞き、深く理解を示すための反射をしているか。親密さと結びつきを形成しているか。」1は正直さ、2は共感性、3は自律性、4は反射2021/10/07
kuu
2
対人コミュニケーションのバイブルのような内容。目から鱗で、もっと前に知りたかったと思うほど良い内容。hear、sonarの原則、動物に例えた分類分けなど、実コミュニケーションで使えるスキル満載。確かに人が言い争っているときは、お互いがティラノになっている時ですね。相手の特徴によって動物を使い分ける、はとても腑に落ちた。まずはサルかネズミになって相手の懐に飛び込んでラポール形成してから、途中からライオンに化けて意図的な所に落ち着くようコントロールすると理解した。仕事でもプライベートでもどちらも役立ちそう。2024/02/11
Masa
2
動物サークル(4つのスタイル)を用いて、より良い人間関係を築こう…というのはよくわかる。その通りだと思う。でも人間には感情があり、頭で理解した知識を、時には感情が上回ることも。その感情をコントロールできるのは自分だけなんだけど…。2022/04/30
夫(Otto)
1
コピーライティングを学んでいた僕にとって、「ラポール」という言葉は秘密兵器のようなイメージです。 でも今回学んだラポールは日常生活で使える知恵、というか、自分自身と自分の大切な人について理解するための教養でした。 https://introbooks.info/business/rapport/2021/10/18
シュガードーナッツ
0
結構難しくて、最後まで読めませんでした・・・