数学ガール<br> 数学ガールの物理ノート/ニュートン力学

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紙書籍版価格 ¥1,870
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数学ガール
数学ガールの物理ノート/ニュートン力学

  • 著者名:結城浩【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • SBクリエイティブ(2021/07発売)
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  • ISBN:9784815609771

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内容説明

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本作は数学ガールシリーズの登場人物が、中学・高校で学ぶ物理学に挑戦する物語です。
高校生の「僕」と三人の数学ガールたちのトークを通して、中高生レベルの物理学を楽しく学ぶことができます。本書のテーマは、高校の物理で最初に学ぶ「ニュートン力学」です。
ボールを投げたりバネを引いたりする物理学は、具体的でわかりやすそうです。しかし「力」や「エネルギー」のような目に見えないものを扱うため、わかりそうでわからないもどかしさを多くの学習者が感じます。また、物理学で登場する数式も、学習者の理解を妨げがちです。数式を使う理由や、数式で表していることをよく理解しないと「いったい何をしているんだろう」というもやもやが残ってしまいます。
本書では、登場人物たちの会話を通して、物理でひっかかる部分を丹念に解きほぐしていきます。また「どうしてそんなふうに考えるのか」や「どうしてその式が成り立つのか」という素朴な疑問にもきちんと答えていきます。
本書を通して、物理学の第一歩となるニュートン力学を、楽しみつつしっかりと理解していきましょう。中学・高校生はもちろんのこと、改めて物理学を基礎から学び直したい大学生や社会人までぴったりの一冊です。

●新シリーズ「数学ガールの物理ノート」について
「数学ガールの物理ノート」は、中学~高校向けの物理学を対話形式で楽しく学ぶ新しいシリーズです。今回の「ニュートン力学」に引き続き、電磁気・波動・熱など、中学・高校で学ぶ物理学の内容を含む巻を予定しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリル

11
数学大好き数学ガールたちが偉大なる巨人ニュートンが構築したニュートン力学の基礎を探求した今巻。投げたボールがなぜ放物線の軌道になるのか、方程式を紐解きながら見ていくことで理解と興味が深まりました。関係式が共通言語となり異なる世界の概念の援助が受けられるようにするという発想がすごいなぁと思いました。数学の解答過程の中でさも当然のように「これを掛けます」と前触れなくそれまで気配も感じさせなかった文字や数字が出てくることが当時理解できなかったので、テトラちゃんの疑問は凄く共感できました。嬉しいことがあれば納得。2021/11/13

ようへい

9
雪国の冬道は怖い。内地の狭い道路も怖いが、また別の怖さである。道路が滑るからだ。私も2,3度回転したことがある。実は前から思っていたことがある。私は物理がまるで理解できず、高校1年生の時に追試を受けた。トルクとかモーメントとかいうやつだ。その無理解がして私を凍結した冬道でクルクル回転さしめ、常にビクビクさせてきたのではないだろうか。しかし、そんな日々とももうお別れだ。ニュートン力学万歳!俺は冬道を超越する!(安全運転!スピード出さない!カメ!カメ!カメ!私の前に列はない。私の後ろに列はできる。)2022/01/13

あーてぃる

6
ボールはなぜ放物線になるのか(原文ママ)から始まって地球脱出速度まで。数学ガールのいつもの掛け合いでとてもわかり易く運動方程式や万有引力の法則、エネルギー保存則といった力学の基礎が数学で説明されていく。 ちょうど半分のところで数学と物理学に橋が架かる構成も良くできている。 微積分やベクトルがどう使われ何を表すか、数式から何が読み取れるか。試験問題を解くための公式暗記型でなく、こういう「この世」に沿った考察型の教育が為されていればもっと興味を持つ学生も増えるだろうに。2021/08/01

monotony

3
数学ガールのシリーズというだけあって物理を理解するための数学という視点があり、数学と物理のつながりを意識しながら読める。このシリーズ中高生の頃に出会えていたら、もっと当時の勉強が楽しめたのだろうなとつくづく感じる。そのしわ寄せなのか、いま学びに対する意欲が青天井。2021/11/30

DK-2084

3
★★★★☆図書館本2021/09/12

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