コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術

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コミュ障だった僕を激変させた 公務員の「伝え方」の技術

  • 著者名:牧野浩樹
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 学陽書房(2020/10発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/2)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313151178

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内容説明

◇コミュ力ゼロだった著者が、滞納整理で市税1億7千万円の徴収に貢献!
◇口下手でも人見知りでもできる、住民・上司から「YES」を引き出すノウハウ!


子どもの頃から口下手で人見知り。
学生時代はクラスメイトにもまともに話しかけられず。
就職活動は30社以上、面接で全滅。
就職浪人して拾われた会社では、契約が1件もとれず3か月でリタイア。

そんなコミュ障の僕が帰郷して入った市役所の配属先は……。
「納税課」!!

こんな僕が税金Gメン!?
無理無理無理無理無理無理!

予想どおり、突きつけられた現実。

住民からの「何が言いたいの?」
上司からの「わかりにくい!」

話し下手では公務員としてやっていけない!
伝えることが苦手なら、公務員人生は辛い!
変わらなきゃ、変わらなきゃ、変わらなきゃ……。

5年間の悪戦苦闘、トライ&エラーの日々を経て見つけた「伝え方の公式」を、かつての自分と同じように「伝え方」に悩むすべての公務員に贈る一冊!

■声の大きさ・話す速度を真似る「モノマネ話法」
■住民の要望を断るときは「結論後出し法」
■相手の価値観に合わせて説明「価値観インストール」……など、

試行錯誤の末に見つけた、とっておきの「伝え方の公式」を紹介!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽぽんた

18
結論を先に話すのがいい!という主張かと思いきや、結論を後に話すのもいい!という主張も出てきて、「そりゃあそうだろうなぁ」がいっぱい。かといって、どういうときには結論が先、後という例示もなかったので、あんまり参考にはならないかも‥。2021/01/21

つかほ

6
2回目2021/10/07

つかほ

6
実践的2021/08/19

あい

2
自分の実体験と重ねながら読むことができる本だった。自分が既に取り組めている手法もあったし、そこから対象をお客→上司に振替える点もあるという気づきはあった。公式と捉えたことはなかったけど、このやり方は間違ってなかったんだ!とある種の励ましを得ることもできた。著者が実際に現役で、現場に勤める職員だからこその表現もあった。2022/04/06

やま

2
本書に示された公式は興味深い。反省点も多かった。2021/06/22

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