集英社ビジネス書<br> 月イチ台北どローカル日記

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集英社ビジネス書
月イチ台北どローカル日記

  • 著者名:森井ユカ【著】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 集英社(2020/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087861228

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「そうだ、台北に部屋を借りよう!」世界を旅する雑貨マニアが、台北にも部屋を借り、意外に面倒なゴミ出し事情、大家とのつきあい方など、住人目線で日常を綴る。台北東京半々暮らしは、おいしい&カワイイ毎日。カバーはリバーシブルで、裏面には、東京と行き来しながら足繁く通う店を網羅した「台北どローカルMAP」つき! 台北滞在中、食べないと落ち着かないもの。四神湯(薬膳スープ)、番茄牛肉麺(トマト牛肉麺)、蛋黄芋餅(タロイモ団子)……詳しい場所は、本書の「台北どローカルMAP」で。電子書籍版では「台北どローカルMAP」は巻末に収録しています。※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

目次

まえがきでありプロローグ
2018年9月 運命の物件に出会う!
2018年10月 物件とご対面! 賃貸契約スタート
2018年11月 清掃完了! そして美食の「不老村」へ
2018年12月 やっと仕事場らしくなった!
2019年1月 いよいよ寝泊まり開始、そして緊張のゴミ捨て
2019年3月 飲食店積極的開拓!
2019年4月 友人たちのアテンドで新たな台北発見!?
2019年5月 いよいよ夏、金物問屋で夜市使用のテーブルとイスを買う!
2019年6月 毎朝ちまきを食べるシアワセと、爆裂工事音
2019年7月 台湾の和菓子が完成、中華以外をどんどん食べる!
2019年9月 お笑いライブに行ったり、温霊宮でお告げを聞いたり
2019年10月 あっという間に一周年! と新たな脚U-bike
あとがき
台北どローカルMAP

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむねむあくび♪

75
憧れ。台湾の人の優しさや温かさが短い日記からも伝わってくる。森井さんのアンテナが広くてエネルギッシュで、台湾のキュートなデザインや美味しいものや面白いモノがこれでもかとばかりに詰め込まれて。薄い本なのに濃い一冊。あぁ、ちまきが食べたい。2021/02/22

pohcho

59
デザインの仕事をしている著者が都内の事務所を引き払って台北に部屋を借り、東京と台北を行き来する日常を綴った記録。台北のご飯はいろんなものがあって、値段も安くてめちゃくちゃ美味しそう(食べたい~!)雑貨好きの著者だけあって、可愛いもの素敵なものの写真も楽しかった。書店には是非行ってみたい(とりあえず日本にある誠品書店に行こうかな)ゴミ出しは日本と全然違うんだね。旅するように食べて働いて遊んで暮らす、その軽やかさが羨ましい。装幀も可愛くて好き。ずっと眺めていたい楽しい本。2020/12/07

あや

16
台湾に仕事場を借りて日本と台湾を行き来する生活を始めた森井ユカさん。観光ではなく、出張でもなく、生活と旅の両方を兼ね備えたような台湾生活。台湾は外食文化という言葉が途中に出てくる通り、食べ物屋さんの情報がとっても豊富。小籠包、ハンバーガー、レストランに屋台と様々な場所で出てくるご飯はどれもとても美味しそう。ちゃんと現地での読み仮名がふってあって、その聞き慣れない音の響きが台湾の街の賑やかさを伝えてくれる気がします。これまでも気になっていたけれど、ますます台湾が一度行ってみたい場所になりました。2020/02/24

CK

14
台湾は大好きな国で、希望すれば転勤することも可能な場所。いつか‥と思いつつ読了。方家鶏肉飯、大好物なんです。早くコロナが終息して、自由に行けるようになって欲しいな。2020/06/07

Yuuki.

10
変わり種ガイドブックと思えば悪くないのか?タイトル通り、本当に「日記」という感じで、エッセイとして面白味が無くて退屈な内容だった。この本、出版されて間もなく買ったのだが、その直後にコロナ禍に突入して大好きな台湾に行けないのに読むのはツライと思って積んでいた。で、やっと行けそうになってきたので読んだわけだが、著者はコロナ禍どうしているのかが気になる。2023/01/02

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