山と溪谷社<br> 日本のタナゴ 生態・保全・文化と図鑑

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山と溪谷社
日本のタナゴ 生態・保全・文化と図鑑

  • 著者名:北村淳一/内山りゅう
  • 価格 ¥3,696(本体¥3,360)
  • 山と溪谷社(2020/03発売)
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  • ポイント 825pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635062893

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内容説明

いまや全国で絶滅寸前のタナゴ類全18種を、圧倒的なボリュームの写真と最新の研究で紹介。

コイ科の魚類タナゴは、田んぼやため池といった人里淡水に生きる小さな魚です。
江戸時代から釣りの対象として愛され、
小さな魚を釣るための特殊な釣り具が工芸品の域にまで達し、親しまれてきました。

また、その美しい姿や、淡水貝類に卵を産み付けるという特殊な生態もあいまって「飼育」する魚としても人気です。
しかし、田んぼの圃場整備になどによって、全国的にその数を減らし、
現在、タナゴ類全18種(地域個体群含む)のうち環境省のレッドデータでは
絶滅危惧IA類8種、IB類5種類、準絶滅種が2種類に指定されています。
都道府県レベルで見ると、計16種が最大36都道府県で絶滅危惧種に指定されています。
残りの2種は外来種なので、この仲間のすべてが絶滅危惧種という魚です。

本書は、そのタナゴ全種の詳細な図鑑とともに、その生態、保全の現状を解説し、
また、文化としてのタナゴ釣りにも触れる決定版です。
タナゴを通して水辺の環境・生物多様性保護などを考える1冊です。