創元日本SF叢書<br> イヴの末裔たちの明日 松崎有理短編集

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創元日本SF叢書
イヴの末裔たちの明日 松崎有理短編集

  • 著者名:松崎有理【著】
  • 価格 ¥1,799(本体¥1,636)
  • 東京創元社(2019/12発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/14)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488018382

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内容説明

人生の岐路で、あなたはどうする? 自分は未来人だと主張し、材料も資金も足りない刑務所内で未来に帰るためのタイムマシン製造に勤しむ受刑者のかなしい決断「未来への脱獄」、長く未解決だった数学予想の証明に取り憑かれた青年と、暗号解読に人生のすべてを捧げた宝探し人の行く末を追う「ひとを惹きつけてやまないもの」など全5編。さまざまな“極限”に直面した人々がそれぞれ選びとる、未来の物語。/【収録作】「未来への脱獄」/「ひとを惹きつけてやまないもの」/「イヴの末裔たちの明日」/「まごうかたなき」/「方舟の座席」*本電子書籍は、『イヴの末裔たちの明日 松崎有理短編集』(創元日本SF叢書 2019年11月初版発行)を電子書籍化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

27
不思議の連続なんだけど、この作品の前に村山早紀さんの黄金旋律を読んでたのでこんがらがってしまうストーリーもありましたが、短編同士が繋がってる?って思わせた話は待ってました~、この後どうなったか気になってたんだよ‼️ってなって一気読み。この手の作品は苦手意識がありますが、何故か最近はよく手に取ってるように思います。2020/01/06

rosetta

26
★★★★✮自分にとっては『代書屋』の作家さんだったが、この5つのSF短編集は期待以上だった。「ひとを惹きつけてやまないもの」が1番好きかな。物語が破綻していたり19世紀のトレジャーハンターの部分の必要性は感じなかったけど、ビール予想の解決に邁進する21世紀の数学者には『永遠についての証明』にも通じる天才の孤独と葛藤がよかった。勿論数学部分は理解できなかったけど😅キスチョコ型の宇宙船に地球が破滅させられる話で最終話の「方舟の座席」に繋がり、ニワカという汎用ロボットでタイトル作に繋がる。後の2篇もとても好き2020/01/07

Fondsaule

22
★★★★☆ 「未来への脱獄」 「ひとを惹きつけてやまないもの」 「イヴの末裔たちの明日」 「まごうかたなき」 「方舟の座席」 5編のSF短編集。 数学の難問に立ち向かう話、面白い。2022/12/20

宇宙猫

22
★★★ 暗い話が多いけど、軽く読める。「ひとを惹きつけてやまないもの」が一番おもしろかった。後は、どこかで読んだような感じ。 未来への脱獄:3 ひとを惹きつけてやまないもの:3 イヴの末裔たち:既読3 まごうかたなき:2 方舟の座席:3D2021/03/09

糸巻

22
『極限状態の人間の岐路』をテーマにした中・短編集。表題作を含む五話収録。近未来を舞台にした物語が多い。数学者が主人公の中篇「ひとを惹きつけてやまないもの」は数学に関しての知識がないと楽しむことは難しいかも。早々に理解することを放棄して物語の展開を追うことに徹したが、「方舟の座席」に通じるものがあるのが良い。好みとしては「未来への脱獄」「イヴの末裔たちの明日」。2019/12/20

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