ちくま新書<br> 太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練

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ちくま新書
太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練

  • 著者名:武田珂代子【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 筑摩書房(2018/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480071620

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内容説明

太平洋戦争の対日諜報戦で、捕獲した日本軍文書の翻訳、暗号解読、捕虜の尋問、プロパガンダ活動等に携わった言語官たち。終戦後は連合国軍の一員として戦犯裁判や、GHQの占領政策実施で不可欠な役割を果たした。米国、英国、オーストラリア、カナダは、語学兵をどのように動員したか。早い時期から重要性を認識して準備した国と、終戦間際になって慌てた国の違いは何だったのか。各国の言語官養成の実際、戦地での活躍、二世たちの葛藤……。貴重な記録から、日本語諜報の実像に迫る。

目次

序章 熊本・九州学院に残された名簿
第一章 米軍における二世語学兵の活躍と苦悩
第二章 ロンドン大学と暗号解読学校
第三章 頓挫した豪軍の日本語通訳官養成計画
第四章 カナダ政府の躊躇
終章 戦争と言語

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