よくわかる最新医学シリーズ<br> 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血

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よくわかる最新医学シリーズ
脳梗塞 脳出血 くも膜下出血

  • 著者名:高木誠
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 主婦の友社(書籍)(2018/05発売)
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  • ISBN:9784074296835

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内容説明

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脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。

●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、
死亡者数は毎年10万人を超えています。
脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ
「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。
●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、
脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、
くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、
命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。
●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。
●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、
脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、
介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、
患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。
東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。

高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。
1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。
1993年、東京都済生会中央病院内科医長。
2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。
2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。
日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco

17
くも膜下出血について学びたくて、図書館で借りました。100人いれば100の後遺症があるという言葉が印象深く残りました。2018/07/30

りえこ

6
情報を知りたくて図書館で借りました。 何も知らなかったので、そうなのかそういうことかと色々わかりました。とてもわかり易かったです。2023/12/11

吉右ヱ門

6
うちの母方の家系に脳疾患が散見されるので、後学の為に手に取った。容態が安定していれば、入院したその日からリハビリが始まるのだとか!なんというスパルタ。でも、それが後に続く人生の、生活の質を少しでも上げる助けになる。不思議なのは半身に麻痺が出た場合の視覚への影響で、麻痺が出た方の目が見えない、というのならわかるけれど、両目見えているけれど、右半身麻痺なら、視野右半分が死角になる。患者の数だけ症状の出方が違う。身近にも、医師にこれ以上良くはならないと言われても良くなった人がいる。つまりリハビリの継続は大事。2019/07/02

むらさき文鳥

4
予兆、検査、治療についても書かれていますが、後遺症とリハビリについては本のほぼ半分をさいて書かれている。やはり生活復帰が大変な病気なのだと感じました。 とにかく、肥満と不整脈を何とかしなくてはと思える本。(図書館本)2018/07/21

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