毎日新聞出版<br> 林家たい平の落語のじかん(毎日新聞出版)

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毎日新聞出版
林家たい平の落語のじかん(毎日新聞出版)

  • 著者名:林家たい平
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 毎日新聞出版(2018/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620323145

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内容説明

子どものころから親しみたい名作落語を厳選! 『笑点』などでおなじみ、老若男女を問わず多くのファンを持ち、子どもたちへの落語普及にも熱心に取り組むたい平さん。「寿限無」や「牛ほめ」「目黒のさんま」「芝浜」など馴染みのある古典落語に加え、「ぞろぞろ」「だくだく」「あくび指南」「うなぎのたいこ」など、師匠オススメの名作51作品を収録。あらすじや解説に加え、挿絵も本人が手がけました。生きる力がみるみる育つ! 親子で楽しむ落語入門。落語には下町、長屋に生きる人々の知恵や頓智、ユーモアがたっぷり詰まっています。幼い頃から落語の世界に触れることで、日本の風習や教訓を自然と学び、ユーモアや頓智の感性が磨かれ、語彙や想像力、表現力がつくなど、いいことずくめ。落語を介して生きる力を育くむのにピッタリなのです。落語にまつわる言葉の由来やしぐさの解説もあり、親子で楽しめます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshi

8
70作品くらいの古典落語を一篇ずつ。あらすじと内容に関連したうんちく話を見開き2ページで紹介する子供向けの本。 10篇くらい知らない作品があった。 子供向けという点と文字数の制限もあるだろうけれど、話を知っていればわかるけれど知らないとオチが理解できないと思えるものが結構あるし、私が知らない話の中には理解できないものがいくつかあった。 うんちく話はやめて、その分作品の紹介と解説にしてもらえたら、古典落語のガイドブックとして使えるのに・・・・2015/10/24

麻友

2
図書館で借りて読了。たい平さんの独演会に行ったんで読んでみました。子供向けの本ですね。見開きで一作品、イラストもたい平さんが書かれたようで…。いい本だと思いますが大人が読むと少々物足りないかな。2022/03/28

やこ

0
見開きで一作品。有名な落語のあらすじが書かれてている。文字数の関係でしょうがないけれどだいぶ内容が端折られている部分がある(でも落語ってそういう性質あると思うしそれはそれで)興味を持つきっかけとしていいのではないかと。読みやすいし。子供たちにはここから古典に興味をもってもらえたらいいなぁ、と。2016/03/03

ひなぎく ゆうこ

0
笠碁が知りたくて借りた本。子どもにも分かりやすくて良かった。よし、次はCDだ!!2016/02/16

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