内容説明
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北海道民は、郷土愛がなまら深い!!
都道府県出身者による郷土愛ランキング1位
【内容紹介】
新幹線も開通し、ますます注目の集まる北海道民の魅力を気候や人柄から、あますところなく徹底分析。
さらには、北海道ならでは地理事情にまつわる、あるあるや注目のグルメ情報まで詰まった1冊!!
あなたも明日から北海道民!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
15
あんまり目新しい事はない。新幹線と〝あのころのカツゲン”が新しいかな。会費制の結婚式で付き合いに応じた金額で会費を払う、ってあったけど、そんなの聞いた事ないなぁ。会場や料理によって会費が違うけど、親戚が2万で友達は15,000円とかはないと思う。会費は一律で、親戚や友人は別にお祝いを包むから...。2017/02/16
桜父
11
北海道民の日常のあるあるを1冊にまとめた本。おつゆ=味噌汁が北海道民にしか通じないとは目から鱗でした。2016/10/12
コウママ
4
よくある あるある本。「愛されている理由がわからない」というのがあるんだけど、道民は北海道の魅力が当たり前すぎて気づかないらしいんだけど。そんな事はないと思います!2021/05/31
akane
4
『北海道民のオキテ』が面白かったので、この本も読んでみた。びっくりするほど『~オキテ』と内容がかぶっていて、2冊とも説得力大! とはいえ、まだまだ驚くことがあった。北海道民は本州の暖房制限にカルチャーショックを受けるとか。でも考えてみたら、濡れたタオルが瞬時に凍るほどの現地で、寒暖の差が大きな屋内に住んでいたら、ヒートショックは本州以上に深刻だろうなあ。また、LED信号機が吹雪に弱いという話も、新幹線が意外に「微妙」の嵐という採点も、虚を突かれて面白かった。著者の荒井さん、新幹線の語り口、本当に上手い!2018/02/12
Yuichi Arioka
1
確かに結構なあるあるネタがたくさんあって北海道出身の自分としては面白く読めた。小学生の頃に北海道から福岡へ転校したときに、気候も含めて同じ日本なのにこんなにも違うものかと感じたことを克明に思い出した。したっけねーほど便利な日本語は他にないと思っている。2023/05/15