内容説明
「ないものがある」 ―詩人にとっての虚構とは何か。マラルメの詩をひもときながら、詩人が〈詩人〉となる瞬間と、〈虚構〉が生まれ出る場に立ち会う。芸術に計り知れない影響を与えつづけるフランス近代詩の巨人が、〈理念〉の追求の末に到達した詩境とは何だったのか。新たに訳した14の詩作品の全文を注意深く読み込むことで、諧謔と皮肉に覆われた「虚構」の森へと分け入り、詩人の「思考」に肉薄する。
-
- 電子書籍
- SPY×FAMILY カラー版 3 ジ…



