ビジネスパーソンのためのアサーション入門

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紙書籍版価格 ¥2,160
  • Kinoppy

ビジネスパーソンのためのアサーション入門

  • 著者名:平木典子/金井壽宏
  • 価格 ¥1,836(本体¥1,700)
  • 金剛出版(2017/05発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

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内容説明

アサーションとは「自分も相手も大切にする自己表現」である。
人はひとりで生きているわけではない。人との関係の中で育ち、成熟していく。そのためにコミュニケーションは誰しもが必要なものなのだ。
もし、私用があるのに残業を頼まれたらどうすればいいだろう? 引き受けるか? 断るか? 正解があるわけではない。自分はどうしたいのか? 自分が思うように動くことができればいいのである。そのためのコミュニケーション術として活用していただきたいのがアサーションである。
本書は、アサーションの平木典子先生と経営学組織行動論の金井壽宏先生とのコラボレーションにより、心理学と経営学の架け橋となる1冊に仕上がった。

目次

まえがき
第1章 初めてアサーションに出会った人へ
 職場でアサーションが必要であることの意味
 ビジネスパーソンのコミュニケーションの現状
 ビジネスの世界でアサーションはどうなっているか
 人権(権利)としてのアサーションを考える
 アサーションを身につけることの利点と活用範囲
第2章 ビジネスパーソンが置かれている現状
 社員はなぜ希望を語れないのか
 集団の力を信じる
 求められるメンテナンス力
 リーダーに求められる個別配慮
 怒鳴る上司に何と言えばいいのか
 感情労働を強いられる人たち
 企業はアサーションに何を求めているのか
 アサーションを学ぶと自己評価が下がる
 正解を探したがる日本人
 人権とのセットを避けたがる企業
 言いたいことが、言いたい人に言える会社に
 集団のアサーションを成り立たせるリーダーシップ
 組織開発にアサーションを生かせるか
 ものが言えないのはなぜなのか
第3章 アサーションの理解をふかめる(金井ゼミより)
 一人ひとりを大切にする
 まずは質問紙「アサーションとは」に答える
 アサーション実習との出会い
 表現する権利
 万人に通用する真実はない
 「話す」と「聴く」の相互作用
 怒りと弱さ
 どうやって叱ればいいのか
 失敗する権利
 相手に配慮することは自分を抑えることではない
 怒りの手前の感情に気づく
 なぜ男女で感情表現は違うのか
 アサーションをどう教えるか
 アサーションしない権利
第4章 若い人たちの学びの声(金井ゼミ生のレポート)
第5章 経営学とアサーションとの架け橋
 組織行動論との出会い
 組織行動という用語の意味
 マネジメントとリーダーシップ
 リーダーシップを発揮するには
 コミュニケーションの必要性
 言いたいことを言いたい人にきちんと伝える権利
 個人の権利を尊重する
 組織行動論の専門家として伝えたいこと
 日本の企業の現状
 今後の日本に必要なこと
あとがき
参考文献