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内容説明
イラストレーターである著者の赤裸々な日常を描いた実録エッセイコミック! おしゃれカフェでオーダーの仕方が分からなくて緊張しまくったり、回転寿司で注文の声が通らなくてあたふたしたり、深夜にコンビニでカップ麺を買って道で歩き食いしたり、自宅でホラー映画を観てしまい怖くて怖くて大騒ぎしたり…。この愉快で食いしん坊な愛すべき女は実在する!!! ちなみに『いこまん』とは著者「木村いこ」の愛称。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さすらいのアリクイ
14
著者の木村いこさんが自分自身の行動や嗜好、日々を描いたマンガ。「一体このマンガは何のジャンルに入るんだろう?」と思いながら読んでましたが、読み進めるとこのマンガは「著者の行動を観察するマンガ」なのではと。回転すし屋さんで寿司を握る人になかなか注文できないとか、オシャレなカフェで上がるとか、ウチにお化けが入ってこないようにほうきを手に(いるかは分からない)お化けを威嚇しながらウチの中をウロウロする…など、著者の行動が分かる方には、分かるよ! ふふふ…と言いたくなるような数々のお話が詰まっているマンガです。2016/01/28
半熟タマゴ@コミック
3
著者の日常を綴ったエッセイ漫画。最後のごった煮鍋エピソードが面白かったですね。2023/01/03
タカラ~ム
3
う~ん、これは結局のところ何がメインコンセプトになっているのだろう。著者の何気ない日常を描きたいのか。著者の体験レポ的な話として描きたいのか。女性マンガ家の作品に対する男性読者の共感性という意味で理解が及んでいないのかもしれないけれど、それを差し引いても描かれていることに対して共鳴する部分がなかった。2013/10/24
アオイ
2
かわいらしい。とてもピュアなイラストレータ―さんがピュアな内容で描いたエッセイ。ほのぼのする。このピュアさが眩しくて目が細くなる。ただ、大きな驚きも、笑いも、特にない。ひたすらほのぼのしている。ほのぼのしたい人はいいとおもう。二巻を買うかというとちょっとうーん…となる。エッセイには卑屈な部分を舐め合うところを求めてしまう自分にはちょっとピュアすぎて物足りない。2013/09/18
Horizon09133
1
子供みたい。いや、それがいいのか??2021/04/01