歴史群像新書<br> 改造空母『遠鷹』戦記 ガダルカナル攻防戦

個数:1
紙書籍版価格
¥1,026
  • 電子書籍
  • Reader

歴史群像新書
改造空母『遠鷹』戦記 ガダルカナル攻防戦

  • 著者名:東剛道
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 学研(2016/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054053205

ファイル: /

内容説明

拿捕した米空母エンタープライズを改造した『遠鷹』を率いる第二機動部隊は、ガダルカナルの火消し役としてソロモン諸島に派遣されていた。一方米軍は護衛空母による任務部隊を編成、ソロモン諸島の制空権を確保し反撃の糸口を探る。…日米激突の結果は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

3
ハルゼーの事業は順調に拡大中w 少し米軍側が不運すぎる気がするが、リアリティ重視で描いているので、これくらいしないと日本側が持ちこたえられないだろう。2012/05/01

ikedama99

1
そのまま一気に読む。前に読んだときと同じような感想を持つ。細かなところが、気が利いていて面白かったが・・続きは出なかったようで残念です。ハルゼーの動きを見たかったな。2016/06/04

ドーラ

1
一気読み 面白かった。 人物の描写やアメリカ軍の機材の特徴を上手く描写している。 また日本軍が大勝ちしない程度に勝っていて心地よい。 早く続編が読みたい一冊です。2013/02/04

ikedama99

1
楽しく読んだ。ハルゼーも角田もそれらしい。また、消耗戦の怖さも感じさせられた。羊羹・最中に映画・・・がひとつの鍵になるのも気が利いている。面白かったです。2012/06/17

Kenny00h

1
面白かった。いや、しかし、羊羹や最中を作る菓子工房ってのは役に立つものですなぁ。2012/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4724778
  • ご注意事項