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内容説明
拿捕した米空母エンタープライズを改造した『遠鷹』を率いる第二機動部隊は、ガダルカナルの火消し役としてソロモン諸島に派遣されていた。一方米軍は護衛空母による任務部隊を編成、ソロモン諸島の制空権を確保し反撃の糸口を探る。…日米激突の結果は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Meistersinger
3
ハルゼーの事業は順調に拡大中w 少し米軍側が不運すぎる気がするが、リアリティ重視で描いているので、これくらいしないと日本側が持ちこたえられないだろう。2012/05/01
ikedama99
1
そのまま一気に読む。前に読んだときと同じような感想を持つ。細かなところが、気が利いていて面白かったが・・続きは出なかったようで残念です。ハルゼーの動きを見たかったな。2016/06/04
ドーラ
1
一気読み 面白かった。 人物の描写やアメリカ軍の機材の特徴を上手く描写している。 また日本軍が大勝ちしない程度に勝っていて心地よい。 早く続編が読みたい一冊です。2013/02/04
ikedama99
1
楽しく読んだ。ハルゼーも角田もそれらしい。また、消耗戦の怖さも感じさせられた。羊羹・最中に映画・・・がひとつの鍵になるのも気が利いている。面白かったです。2012/06/17
Kenny00h
1
面白かった。いや、しかし、羊羹や最中を作る菓子工房ってのは役に立つものですなぁ。2012/05/01