基地の島コンパクト事典 キーワード編

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基地の島コンパクト事典 キーワード編

  • 著者名:安仁屋政昭【著】
  • 価格 ¥891(本体¥810)
  • ゴマブックス(2014/09発売)
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内容説明

米軍占領下の沖縄では人権が蹂躙され、米軍の暴力に常に脅かされ続けていた。1972年、沖縄県民は平和憲法の下への復帰を願ったが、基地はそのまま残り、復帰後は日米安保条約が重くのしかかっている。本書は、日米両政府による人権侵害の実体を知るための一冊。
当電子書籍は、沖縄文化社から2012年に発売された『基地の島コンパクト事典』を分冊化したものです。



監修/安仁屋政昭(あにや・まさあき)1934年沖縄県恩納村に生まれる。広島大学文学部史学科卒。那覇高校、沖縄史料編集所を経て、沖縄国際大学名誉教授。日本科学者会議会員。
主な著書に『沖縄の無産運動』『沖縄戦再体験』『裁かれた沖縄戦』など、ほかに数多くの論文がある。