内容説明
大正、昭和初期の流行作家である芥川龍之介や菊池寛などが集まるレストランで十八日間だけ働いた宇野千代は、後に自らも筆を執り、女流作家の地位を確かなものにしていく……。尾崎士郎・東郷青児との愛情や、梶井基次郎・萩原朔太郎を始めとする作家たちとの友情に彩られた、彼女の鮮やかな半生を綴る貴重な文壇史随筆集。
目次
滝田樗蔭に貰った五十銭銀貨
絶世の美少年
稿料三百九十円
幸運のパターン
もう一つの家
酒屋の前は通れない
四十年間の緊張
一種色っぽいものの種
この人は危い
残酷な唄〔ほか〕
大正、昭和初期の流行作家である芥川龍之介や菊池寛などが集まるレストランで十八日間だけ働いた宇野千代は、後に自らも筆を執り、女流作家の地位を確かなものにしていく……。尾崎士郎・東郷青児との愛情や、梶井基次郎・萩原朔太郎を始めとする作家たちとの友情に彩られた、彼女の鮮やかな半生を綴る貴重な文壇史随筆集。
滝田樗蔭に貰った五十銭銀貨
絶世の美少年
稿料三百九十円
幸運のパターン
もう一つの家
酒屋の前は通れない
四十年間の緊張
一種色っぽいものの種
この人は危い
残酷な唄〔ほか〕